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パリ20区、僕たちのクラスの画像

2008年の第61回カンヌ映画祭で最高賞パルムドールに輝いた人間ドラマ。パリにある中学校を舞台に、出身国も生い立ちもさまざまな24人の生徒たちと国語教師の1年間を映し出す。

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星5つ 26% (4)
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パリ20区にある中学校の教室。始業のベルが鳴っても、24人の生徒たちはなかなか席に着こうとせず、全員着席するのに15分はかかる。そのうえ教師に注意されるまで、帽子も脱ごうとしない。しかし彼らは、教師の言い間違いは嬉々として指摘する。そんな生徒たちに囲まれた国語教師のフランソワ(フランソワ・ベゴドー)は、この中学校で4年目になる新学年を迎えていた。移民も多いこのクラスの生徒たちは、出身国、生い立ち、将来の夢もみんな異なる。フランソワは彼らに、正しく美しいフランス語を教えようとするが、スラングに親しんでいる生徒たちは反発する。フランソワは国語を、生きるための言葉を学ぶこと、また、他人とのコミュニケーションを学び、社会で生き抜く手段を身につけることだと考えている。フランソワは生徒たちに言葉が持つ力を教えるため、彼らとの何気ない対話ひとつひとつも授業のうちと考え、真剣に向き合っていく。フランソワは24人すべての生徒に真正面から対峙し、悩んだり葛藤したりする。生徒たちを人として対等に扱おうとして、その未成熟さに苛立ちを抱くこともある。一方の生徒たちはそんなフランソワに、率直なことばや態度で応じていく。様々な個性を持つ生徒たちは、この1年間で何を学んでいくのだろうか。

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作品データ

原題 Entre les murs/The Class
製作年 2008年
製作国 フランス
配給 東京テアトル(提供 東京テアトル=ツイン=朝日新聞社)
上映時間 128
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レビュー

原作と映画のアイディアと撮影現場の一致の奇跡

投稿者:悠太郎

(投稿日:2010/08/02)

原作者は、実際にパリ19区で中学の教師をしていた人で、教員の…

[続きを読む]

支持者:1人

教育困難校

投稿者:2006年から映画

(投稿日:2010/07/21)

ドキュメンタリーならパリ20区地域の教育現場の困難さや、それ…

[続きを読む]

支持者:2人

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