十三人の刺客|MOVIE WALKER PRESS
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十三人の刺客

2010年9月25日公開,141分
PG12
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63年の傑作時代劇を鬼才・三池崇史監督が、役所広司、山田孝之ら豪華キャストとともに再映画化。300人もの敵勢力にたった13人で戦いを挑む命知らずな男たちの姿を描き出す。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

幕末の世。時の将軍・家慶の弟で明石藩主の松平斉韶の悪政を止めさせようと、老中の土井は斉韶暗殺を御目付役の島田新左衛門に命じる。新左衛門は13人の刺客を集め、斉韶の参勤交代時に暗殺を狙うが、彼らの計画は筒抜けだった。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2010年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
141分

[c]2010「十三人の刺客」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • Curve

    4
    2013/5/20

    心を揺さぶられた。感動とは違う意味でだが。

    まずは手足のない女。
    明りが時代背景に合わせて蝋燭だったことも手伝い心底恐ろしかった。
    これもある意味映画体験。でもあまり好ましくない。良い意味でだが。本当に忘れられないシーンとなっている。茂手木桜子の名は私に刻まれてしまった。

    では、その恐ろしい所業をした男とは。
    正に怪演。
    稲垣吾郎の凄まじさに私は今まで気付けなかった。
    食べ物を食べる時、日本人は礼を重んじる。それが昔の人であればより強いと思う。そこであの食べ方だ。純粋に軽蔑出来た。そして最後の最後までどうしようもなかった。素晴らしい。

    他に沢村一樹の中間管理職感が良かったとか、伊勢谷友介の最後のシーンはどう理解していいのか悩むとか、いろいろと今作について思うことはあるが、前述2点でこの映画はお腹いっぱいだ。満足。
    私は他の人が挙げていた決戦前の「みなごろし」で鳥肌が立ったという記述を見た。
    私も鳥肌が立った、またあの女を思い出して恐ろしくなった。
    仇討だ!と気持ちが高揚に繋がらないほど彼女の存在が頭を占めていた。

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    ネタバレあり
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  • 銀さん

    2012/3/6

    片岡千恵蔵・嵐寛寿郎らの主演で制作された剣劇映画の最高傑作が、新たな生命を吹き込まれて蘇る。・・・というけど、リメイク版は、原作のイメージが強いほど、ずっこける事が多いので、多少の不安もありますが、あえて、挑戦した三池監督の魂に敬意を表したく思います。

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  • gontasecond

    4
    2012/2/11

    ピッタリ暴君にはまりきった稲垣吾郎うまい。
    見せ場のアクションちゃんばらシーンも見ごたえがあって、そこかしこの疑問点を忘れさせてくれました。
    殺し合いにも暴君にも、それぞれに理屈があるってことなの?

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