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名匠、山田洋次監督が「十五才 学校IV」以来10年ぶりに手がけた現代劇。吉永小百合笑福亭鶴瓶が姉弟に扮し、切っても切れない彼らの深い絆を、姉の娘の視点から描き出す。

4/5
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総評価数 97
レビュー 26
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星5つ 51% (19)
星4つ 100% (37)
星3つ 81% (30)
星2つ 27% (10)
星1つ 2% (1)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

東京の私鉄沿線、商店街の一角にある高野薬局。夫を早くに亡くした高野吟子(吉永小百合)は、女手ひとつで一人娘の小春(蒼井優)を育てながら、義母の絹代(加藤治子)との三人で暮らしている。小春とエリート医師との結婚が決まり、一家は幸せの頂点にあった。結婚式の前日、吟子は宛先不明で戻ってきた招待状を受け取る。大阪で役者をしているはずの弟、鉄郎(笑福亭鶴瓶)に宛てたもので、酒を飲んで大暴れした吟子の夫の十三回忌を最後に音信不通になっていた。式の当日。和やかに始まった披露宴の途中、羽織袴の鉄郎が汗だくになって現れる。吟子の兄、庄平(小林稔侍)に酒を飲むなと強く釘を刺されるが、我慢できたのは最初の数十分だけ。若者に交じって酒を一気飲み、マイクを独占し会場を練り歩いて浪曲を披露、あげくはテーブルをひっくり返す始末。新郎の両親にさんざん文句を言われた庄平は、鉄郎と縁を切ると宣言する。翌朝、吟子は鉄郎に、大阪に帰る電車賃をそっと渡し見送った……。小春の結婚生活は長くは続かなかった。育った環境の違い、夫の多忙、そしておそらくは鉄郎の件も。やがて離婚が成立、再び高野家で三人暮らしが始まる。ある夏の日、鉄郎の恋人だという女性が高野薬局にやってきた。鉄郎直筆の借用書を見せ、鉄郎と連絡が取れず困惑する彼女を哀れに思い、吟子はなけなしの預金を引き出すと全額を手渡す。ほどなく、鉄郎が東京に現れた。吟子の様子から全てを察した鉄郎は言い訳をするが、その不誠実な言動に、吟子は鉄郎との絶縁を言い渡す。それ以来、鉄郎の消息はぷっつりと途絶えてしまった。穏やかな日々が過ぎ、高野家では鉄郎のことが話題に上がることもなくなっていたが、吟子は密かに大阪の警察に捜索願を出していた。そんな中、鉄郎が救急車で病院に運ばれたという連絡が入る。吟子は急遽大阪に向かうが、鉄郎の身体中にガンが転移、余命数ヶ月との報告を受ける……。

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作品データ

製作年 2010年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 126
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スタッフ

監督 山田洋次
プロデューサー 深澤宏山本一郎田村健一
脚本 山田洋次平松恵美子
撮影 近森眞史
音楽 冨田勲
音楽プロデューサー 小野寺重之
美術 出川三男
編集 石井巌
録音 岸田和美
スチール 金田正中原一彦
助監督 花輪金一
照明 渡邊孝一
装飾 高橋光
ライン・プロデューサー 斉藤朋彦
衣裳 松田和夫
製作担当 相場貴和
製作主任 杉浦敬
宣伝プロデューサー 因藤靖久飯田桂介

レビュー

映画「おとうと」

投稿者:刹那

(投稿日:2012/02/12)

身内にこういう人が居ると大変だろうなと序盤までは傍観者で観て…

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支持者:0人

平成も20年経ちました。

投稿者:ほし★ママ。

(投稿日:2012/01/07)

昨年12月5日、完成してからでは 全国初の試写会に参加させ…

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支持者:0人

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