サンドラ・ブロック
マーガレット・テイト
サンドラ・ブロックが自らのキャリアのため、年下の部下と結婚しようとするアラフォーのキャリアウーマンに扮するラブ・コメディ。共演は人気上昇中のライアン・レイノルズ。
※結末の記載を含むものもあります。
出版社の敏腕編集長マーガレットはアラフォーのキャリアウーマン。カナダ人の彼女はビザの申請を怠ったために国外退去のピンチに。そこで彼女は3年間コンビを組んできた、12歳年下の部下アンドリューと結婚し、事態を解決しようとする。
マーガレット・テイト
アンドリュー・パクストン
グレース・パクストン
ジョー・パクストン
祖母・アニー
ギルバートソン氏
ガートルード
ラモーンズ
ボブ・スポールディング
チェアマン・ベルゲン
チャック
ジム・マッキトリック
マッキトリック夫人
ジル
監督
脚本
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
音楽
撮影
編集
キャスティング
キャスティング
プロダクション・デザイン
衣装デザイン
[c]Touchstone Pictures, Inc. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社
さすがサンドラ・ブロックですね。
彼女の良さがウンとにじみ出た作品でした。
ラブコメのストーリーとしては
直球的な内容でしたが、
サンドラの魅力が満載で、
観ていて気持ちが優しくなれる作品になってました。
ラストも感動的でホロッとしちゃいました。
観終わった後のすがすがしさが
凄く心地よかったでした。
最近は、サンドラ・ブロックのラブコメが多いみたいですが、
彼女、四十路を楽々と超えているので日本では熟女の部類なのに
それがラブコメになるのは、アメリカは晩婚さは、日本の比ではないのでしょうね。
でも、サンドラ・ブロックの同世代となると高島礼子となるが、そちらでは
もっと色っぽい感じになりますよね。
話的には、どうしても、仕事一辺倒の嫌味なキャリアウーマン(最近の
アメリカのラブコメはこのパターンが多い)で、上司と部下の偽装結婚と
田舎の風習のスチュエーションコメディなのですが、まあありきたりなので
どうって事ない話。
サンドラ・ブロックはこの年で(失礼しました)、結構脱ぎまくるのですが・・・