アーマンド・デニス
製作、監督
旅行家でかつ探検家でもあるアーマンド・デニスが妻ミカエラを同行して製作監督したアフリカ奥地の探険記録映画である。撮影者のメムバーはトム・ストバート、フィル・シュルツ、ロバート・カーメット、エリック・ホワイト、音楽はポール・ソーテルの作曲になるもの。
※結末の記載を含むものもあります。
アーマンド・デニス夫妻は、英国を出発し、空路カイロを経て英領ナイロビに到着、ここで準備を整えてから密林地帯に入った。まず動物園から頼まれたハイエナ、ヤマアラシ、とびうさぎなどを捕獲した後、飛行機でザンベシ河に沿って飛び、ヴィクトリア瀑布に達した。ここではフラミンゴやかつお鳥、ペンギンなどを見た。ケイプタウン北方1300マイルの西海岸にはあしかが群棲しており、その1頭を捕まえた。海岸探険を終えてからワンダロボー族を訪れた。酋長はタカナ族、パテンド族、ルオ族などを招んで宴会を催してくれた。ライオン、ワニ、カバ、こうのとり、ペリカンなどに接し、ピグミーの集落を訪ねた後ゴリラの国について、12の集落の原住民たちが共同して行ったゴリラ退治を見学した。
製作、監督
脚本
脚本
音楽
音楽監督
撮影
撮影
撮影
撮影
編集
録音
[c]キネマ旬報社
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