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人喰い鮫に守られた沈没船の財宝発掘に挑む男たちと鮫の死闘を描く。製作・脚本・監督は「最後の脱出」のコーネル・ワイルド、撮影はジャック・アチュラー、水中撮影はアル・ギディングス、音楽はロバート・O・ラグランド、編集はバイロン・バズ・ブラント、特殊効果はリック・デ・フェリチジョージ・シュナイダーが各々担当。出演はコーネル・ワイルドヤフェット・コットージョン・ニールソンクリフ・オズモンドデイヴィッド・キャナリーなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、ビスタサイズ。1975年作品。

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中米ホンジュラスの港町ベリーズで貸船屋を営むジム・カーナハン(コーネル・ワイルド)は、プロのトレジャー・ハンターであり、一級ダイバーの資格を持つ冒険児だ。ある日、青年のロン(ジョン・ニールソン)がベリーズ沖合数マイルの海底で発見したという一枚の金貨を持ってきた。ジムはさっそく、図書館で文献を調べたところ、間違いなく沈没したスペイン船のものだった。発掘許可を得たジムは、黒人ダイバー、ベン(ヤフェット・コットー)とその戦友ラリー(デイヴィッド・キャナリー)を誘い、ロンと4人で小型船モビー一世号を駆って現場に向かった。途中、プエルト・マリア島に立ち寄った一行は、4人の脱走犯の存在を知らされた。島の簡易食堂の主人パブローの眼つきもうさん臭かった。モビー一世号は現場に到着し、先ずロンとジムが金属探知機をもって潜水した。その時、突然巨大な人喰い鮫の大群が彼らを襲った。この辺一帯はホオジロザメ、アオザメの巣窟で、スペイン船の財宝はこの屈強な“墓守り”に守られていたのだ。危機一髪、ライフルで鮫を蹴散らしたものの、前途の宝捜しが困難極まりないことを知らされた。防御ケージもあまり役にたたないことが分かると、強力な水中銃を用いてひとまず窮地を切り抜けた。黄金色のスペイン金貨も間もなく見つかった。だが、喜びもつかの間、ロボ(クリフ・オズモンド)に率いられた脱走犯がモビー一世に乗り込み、たちまち船を占拠してしまった。その中にはパブローもおり、彼らは高飛びするためにどうしてもモビー一世が必要だった。しかし、スペイン金貨を発見した一行は、宝捜しを続けようとした。監禁されていた一行は、ラリーが殺されたのを機に、反撃に転じた。黄金を手に木の葉のようなゴムボートで大海に乗り出し、やっとのことで島に上陸した。(ユナイト映画配給1時間36分)

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作品データ

原題 Shark's Treasure
製作年 1975年
製作国 アメリカ
配給 ユナイト映画
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