山形スクリーム|MOVIE WALKER PRESS
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山形スクリーム

2009年8月1日公開,116分
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山形の寒村を舞台に、女子高生と落ち武者ゾンビ軍団との壮絶なバトルを描く、竹中直人監督による痛快コメディ。成海璃子やEXILEのAKIRAら豪華キャストがヘンテコキャラに。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

東京の女子高に通う美香代は、歴史研究会の合宿で山形県の御釈ヶ部村に来ていた。観光キャンペーンのため行なわれた“祠倒し”のイベント後、祭られていた落ち武者たちがゾンビとして復活し、村人たちを襲い始める。

作品データ

製作年
2009年
製作国
日本
配給
ギャガ・コミュニケーションズ
上映時間
116分

[c]2009 映画「山形スクリーム」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.9
  • k-movie

    4
    2010/12/4

    好きです。こういうくだらなさ。

    笑いの中に竹中さんならではの匂いが漂っている所に惹かれます。

    たとえば同じネタを披露するにしても、人によって巧みに笑わせることができるテクニックを持った人と、口下手で笑いを取れない人がいます。また、ツボにはまる口調の人もいればそうでない人もいたりと聞き手としても相性があります。

    そういった意味でこの映画のノリには相性が良かったのか、後半に進むほど面白かったです。

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  • ひろちゃん

    2
    2010/10/24

    竹中直人の監督作品と言えば、デビューしての3作品「無能の人」「119」
    「東京日和」と立て続けに佳作を連発して、たけしと共に、役者出身の
    監督として、期待されていたのですが、その後は、どんどんと作品の
    ボルテージが下がってしまっていたが、今回はそんな中でも最低作に
    なっている。

    ホラー映画を描くにしても、学生映画と間違う程にチープであり、
    化粧を施したゾンビがだらだら歩くだけなので、恐怖よりも
    ちんけさだけの印象である。
    恐怖からのコメディを狙っているのであろうが、恐怖映画として成り立たないと
    だらーとした笑いしか生じない。
    友情出演でいろいろな役者を使っているのが、かえって、消化しきれないで
    だらだらと出演している感じである。
    各エピソードの並列で描くが、どれもだらしなく描かれているので、
    映像も演技もさえない。

    若手期待の成海璃子は、この作品では全く生かされない。
    (太ってからの彼女はどうもぱっとしないのは、残念である)
    EXILEを笠に来たAKIRAは、素人のままであるので、主人公としては
    盛り上がりにかける。

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  • ウイリー

    4
    2010/2/28

    ありえない設定やSFというより漫画チックな内容で評価は高くないようだが、ひとつ一つのこだわりや俳優のよさを描いた演出には才能を感じるものがあった。やや太目の成海もマイコ・生瀬・石橋・沢村らの演技もマニアックな中にも俳優魂が感じられ、もう少し遊びすぎずに見せるような構成にしていれば、サヨナラcolorとともに黒澤、山田らを継ぐ日本有数の監督になる可能性がある。今後に期待したい。(2本立て目黒にて舞台挨拶も愉快でまたボーカルも最高だった)

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