ザ・クリーナー 消された殺人|MOVIE WALKER PRESS
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ザ・クリーナー 消された殺人

2009年2月7日公開,90分
PG-12
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“殺人”が“失踪”にすり替わる奇怪な事件に関わってしまった特殊な清掃請負業の男の運命を描くクライム・サスペンス。ミステリアスなストーリー展開で観る者を引き込む。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

犯罪や事故現場の清掃を請け負う元警官トムの元に、ある大邸宅での殺人現場を清掃する仕事の依頼が入る。ところがその裏には警察内の汚職絡みの陰謀が潜んでいた。事件に巻き込まれたトムは、真相の究明に乗り出す。

作品データ

原題
Cleaner
映倫区分
PG-12
製作年
2007年
製作国
アメリカ
配給
リベロ
上映時間
90分

[c]2007 HYGENIC PRODUCTIONS, INC. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.9
  • tom

    3
    2010/2/7

    上映時間も短くコンパクトに収められてました。
    ストーリーは大体予想がつくっていうか
    出演者から予想がついちゃったかも…
    死亡現場の清掃人という特殊な仕事を
    上手く活用した内容にはなってました。
    「サンシャイン・クリーニング」でもこの仕事が
    題材になってましたが、
    その時の清掃とは全然違いますねぇ。
    完璧主義者っぽいトム(サミュエル・L・ジャクソン)の仕事は
    手馴れていて、綺麗に完璧に仕上げてましたね。
    それなりに、こじんまりと楽しめた作品でした。

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  • 晴耕雨読

    2
    2009/6/20

     レニー・ハーリン監督作品で出演者も、サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、エヴァ・メンデス、ルイス・グズマン…の魅力的な配役で、殺人現場や事故現場を綺麗にクリーニングする仕事を元・警察官の主人公が行いながら、「バンク・ジョブ」のような警察汚職事件に巻き込まれていくサスペンスなのですが、謎解きは意外と単純で、都合が良過ぎる2時間TVドラマのようでした。

     ハリウッドも企画が手詰まりになってきてリメイクやアジアなどのスタッフ・キャストに救いを求めている姿勢も散見出来ますが、制作費をふんだんに使って、こんな作品を撮っていくってことは、ひょっとして凄いのかもしれません。工夫を凝らしたカットでドラマを盛り上げようとするレニー・ハーリン監督作品の努力も感じますが、イマイチ以下のイマニくらいの出来栄えです。

    【新橋文化】鑑賞

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  • 葡萄

    2
    2009/4/18

    一時期、主に破損の酷い遺体の後処理をする職業の方のブログを観ていた事があります。「おくりびと」は若干それに近い、今作はかなりそれに近い職業が取り上げられた映画でした。

    主人公がハメられた殺人現場の清掃が、当初は警察内の汚職スキャンダル絡み、それが痴情のもつれへと話すり替わって行くとってもB級チックなストーリーでした。
    汚職スキャンダル路線を突き詰めた方が面白かっただろうに。
    そもそも殺人現場の清掃作業なのに、依頼書だけで電話で確認したりしないのは相当ご都合主義に見えました。


    「ラスト6分40秒 この罠は見抜けない!」
    そろそろこの手の宣伝も食傷気味です。
    主人公の娘の頑張りに対してのコピーなら有りかな、とは思えますが。

    そう言う本編とは別に冒頭で書いた特殊清掃の方が「この仕事はバラバラだったる液体だったモノを遺体(個人)に戻す事」と言う様な事を書かれていた事があります。
    主人公や従業員の言動や仕事ぶりから、そう言う使命と言うか心意気の様なものが伝わってきます。
    その辺をじっくり観るのは面白かったです。

    いずれにしてもちょっと残念な映画でした。

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    ネタバレあり
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