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投稿レビュー(13件)大阪ハムレットは星4つ

皆それぞれ違っていてええやん。 (投稿日:2012年6月3日)

大阪の下町が舞台になっていて、『ホノカアボーイ』でも好演していた、松坂慶子さんが素敵なお母さんを演じていました。
3兄弟それぞれが抱える悩みを松坂さんのふくよかでおおらかな愛がすっぽり包んでいるところがよかった。
『リトル・ミス・サンシャイン』にも似ているような気がします。
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投稿:ユーキ

評価:5
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幸せな今の自分を再認識しました。 (投稿日:2012年1月6日)

父の死、怪しいおっちゃんの同居
おばあちゃんも重い病気で
母が支える家計も裕福ではない。
それぞれ悩みや矛盾も抱えている。
なにわ玉出の久保家のハムレット三兄弟は・・・

複雑な事柄が、色々な出来事を経て
「生きてりゃええやん」と受け止められていく。
それがとても自然で、とっても暖かくて優しい。

これは、何と言ってもキャストの妙でしょうね。
三兄弟が本当に素晴らしいです。

長男は、一見気弱そうでやるときはやる。
次男は、上下から鍛えられて「やんちゃ」
三男は、甘えん坊でマイペース。
良くあるパターンの兄弟の感じ。
とっても自然でした。
久野くんも森田くんも
他の作品でもすごい!と思っていましたが
この作品では、三男の大塚くんがいいですね♪
とっても可愛い~そして言葉が明瞭で上手です。

キレイで、若い頃からすごくモテて
でも、今は「なにわの肝っ玉かあちゃん」
松坂さん、とてもよくお似合いです。
多少の違和感は、体型でカバーですね <m(__)m>
岸部さんは、もちろん文句なしです。

土曜日の午前、映画に出かけて
素敵な作品に出会える
後ろの席の知らない男性の笑い声に
つられて爆笑してる「今の自分」が
なんて幸せなんだろう!!と
再認識させてもらいました。

素敵な作品をご紹介くださったレビュアーさん
どうもありがとうございました。

~・~・~・~~・~・~・~・~

エンディングの倉木麻衣ちゃんの「会いたくて・・・」
しばらく、家事のお供の鼻歌♪になりそうです。 »ガイドライン違反報告

投稿:ほし★ママ。

評価:5
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生きるべきか死ぬべきがそれが問題…なのか? (投稿日:2011年4月10日)

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3人兄弟、ある日父親が突然死んでしまう。
そしてそんな時にある1人の男が家にやってきたがそのまま何の違和感もなく住み着いてしまう。

子どもたちは当然「なんで?」と思うんだけど、母親は動じることもなく、違和感を感じることもなく普通に受け入れて生活をしている。

長男は年齢の割に老けた感じで(と言っても醸し出す雰囲気が?)同級生などに色々お願いされることがあったり、次男はなぜだかわからないけれどいつもイライラして喧嘩っ早くて国語の先生に「ハムレット(シェークスピア)」に似ていると言われ図書室で「ハムレット」を実際読んでみたものの…でも以外に素直なところもありながらそれを上手く表現できないというのか…。

末っ子は女の子になりたいという願望を持っている。学校でもそれを言って一旦はどん引きされるもののなぜだかクラスには受け入れられるし、母親もそのことに対して受け入れているが「そのこと(女の子になりたいという思い)でこれから成長していくうえで色々辛いことが出てくることが心配だ」とそしてそんな影響は自分の妹が大きくかかわっていると。

長男は教員志望の女性と知り合い好きになるが年齢差などの事で悩み、次男はハムレットを読んでその答えを探そうとし、末っ子は叔母の死を通して自分の信念を貫き通すことの困難を少しずつ理解して行こうとする。

そんな中母親が妊娠してしますが相手が誰だかわからない、(と言ってもおおよその見当はつくわけだが)

家族と同居人それぞれが色んな事を考え悩みその答えを出そうとする姿、そして出した結果は「たとえどんなことがあっても生きていればそれでええやん」『生きるべきか死ぬべきか」と考えられること自体が大切なことでだから人間は生きていられるんだと明るくそれぞれの答えを見いだして行く姿がシリアスではなく大阪のなんとも言えない雰囲気で展開されるのが良かったですね。

子役たちが本当にいい味を出していたというのか、そしてそんなちぐはぐな感じの家族を包み込むような松坂慶子さん演じる母親がこれまた味わい深かったです。

どんな人に対しても分け隔てなく大きな気持ちで包み込むような感じがなんともいえなかったですね。 »ガイドライン違反報告

投稿:馮美梅

評価:3
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確かな人生模様 (投稿日:2009年12月12日)

WOWOWで鑑賞。
全国展開がなく、しかもタイトルが意味不明なことや、出演陣の地味さから・・?(自分のオクラ入りかなんて考えていたが)

観て良かったの一言!!
人生讃歌なんだよね。実際悩んだり(ここがハムレットの意味だった)笑ったり、紆余曲折はあっても、前向きに生きてる主人公達!!

へこんでる時は繰り返し観たい映画!!! »ガイドライン違反報告

投稿:SW

評価:5
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これも掘り出しもの (投稿日:2009年11月24日)

 
封切時も二番館上映時も、なぜか都合が合わず未鑑賞だったこの作品
レンタルショップの棚で見かけ、手に取った準新作7泊8日250円で鑑賞
 
関東人の私が岸里玉出の駅になぜか降りたことがある
南海本線と高野線の乗換えだっただろうか?記憶は定かではないが
改札を出ると、もしかしてこういった人間模様が展開されているのかもしれない
 
喧嘩シーンやえげつない台詞も点在しているが、なぜかそこに嫌らしさを感じない
松坂慶子も色気の先にある母性を感じさせる巧みな演技で
単なるきれい事だけではない、愛情の心地よさに包まれさせてくれる
 
「謎は謎のまま」という共通項から、先の鑑賞映画「わたし出すわ」と
相通ずるものを感じてしまうのは、私の感性独特の捉え方かもしれない
 
もしスクリーンで観ていたら
間違いなく今年の上半期ベスト1の作品だっただろう
年末、自分なりのベスト10を勝手に決めていたりするが
劇場鑑賞数0、レンタルDVD鑑賞のみでの年間1位となれば
育成選手出身の2年連続新人王の巨人にも相通じてしまうかもしれない
 
次男役の森田くん、昨年の「きみの友だち」弟役に次いで
2年連続MY助演男優賞ものだったりもするし »ガイドライン違反報告

投稿:とらとら☆TRTR

評価:5
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女体の神秘 (投稿日:2009年2月15日)

 数回あった松坂慶子の後姿シーンに感動を覚えた。大きな背中、大きなお尻、まるで山のようなふくよかな丸さ……。松坂慶子演じる「母」の肉体が瑣末な事象をどんどん吸収しているようなそんな印象がある。男の子達の悩み事を吸収し母の体が丸くなっていく、そんな女体の神秘なのかもそれない。
 悩める少年役に同じ役者が登場したこともあってか、同様にディープな大阪を舞台にした「かぞくのひけつ」と似たようなテイスト。それに、「リトルミスサンシャイン」で味付けしたような感覚。大阪を舞台にしたからこそ成り立った作品だと思う。 »ガイドライン違反報告

投稿:ヘンマニア

評価:3
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機会があれば何回でも観たい映画 (投稿日:2009年2月14日)

とにかく笑わせる映画である。出演者が真剣に演じているからこそ、その台詞・しぐさによって笑わせるのである。
冒頭で父親が亡くなり葬式に突然、初めて見る父の弟がやって来る。その後、しばらくすると父の弟が家にやって来て何のこだわりもなく居つくのである。
母親役が松坂慶子で、4人目の子供を宿し(父親は父の弟と推定される)出産する。年はとっても綺麗である。ただチョット太ったが足はまだ細い。
長男は中三だが、一見大人に見える。このため、クラスメートから大人しか変えない買い物も頼まれたりする。ある日、大学生の教育実習生(加藤夏希)と出会い、大学生と間違えられ恋がめばえ、2人で1泊旅行もする。しかし、2人で布団に入り寝るところなんかは笑わせる。彼女の希望で子守唄を歌わされて彼女を眠らせるのである。しかし、彼女が長男のクラスに教育実習に来て正体がばれてしまうのである。
二男は中一で思い切りの不良である。格好は竹内力の「岸和田少年愚連隊」のカオルちゃんそのものである。ある日、ひょんなことから「ハムレット」を読む羽目になる。知らない単語が出てくるたびに辞書を引きながら読んでいくのである。意外と真面目な面もみせている。普段は敵対する3人の中一とけんかばかりしている。
三男は小学生だが母の妹(本上まなみ)の影響で女の子になりたいと願っている。ある日、学校で将来何になりたいとの先生の質問に女の子と答えてしまうのである。学芸会にクラスでシンデレラを演じることになり、王子は宝塚歌劇希望の女の子が、その子の推薦によりシンデレラは三男が演じることとなった。
クライマックスが学芸会の日である。長男は教育実習生に愛の告白を。二男は敵対する3人の不良プラス1との対決。三男は一生懸命練習したシンデレラ役の演技を。 »ガイドライン違反報告

投稿:かとりのえーさん

評価:5
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ちょっと笑えて、ちょっとすっきり (投稿日:2009年2月7日)

原作はコミックらしいですが、読んだ事はありませんで・・。岸部一徳とか出てて、何となく面白そうな感じがしたので観ました。

それぞれバラバラの性格を持ちながらも、なんだかまとまりのある家族。みんなたくましく生きてます。
ちょっと大ざっぱな感じがしますが、逆に細かい事気にすんなよーという感じにもとれます。

ちょっと笑えて、ちょっとすっきりするいい映画だと思います。こ難しいところは無し!

次男役の人(名前がちょっとわかりません。すみません~)がいい味だしてました。今後にも期待。 »ガイドライン違反報告

投稿:tatsu

評価:4
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大阪の下町っぽさ (投稿日:2009年1月29日)

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がそこここに出てましたね~。
自販機で買うのが「ひやしあめ」だったり
次男・三男の部屋のふすまに
「阪神・今岡」と書かれた手ぬぐい?が貼ってあったり。

松坂慶子さん演じるお母ちゃんはたくましくあったかく。
若い頃のこの人も好きでしたが、
今の彼女じゃないと演じられない役だったと思います。
方言はちょっとわざとらしく聞こえてしまうところもあるにはありましたが
大阪弁はネイティブじゃないとなかなか難しいので仕方ないかな?
加藤夏希のほんわかした感じが予想以上にかわいらしくて同性ながら◎でした。

ただ、生まれてくる子供が誰が父親か、お母ちゃんが一切明かさず、
残りの息子たちも父親が誰かはっきりしないというのが
生理的にというんでしょうか?私には腑に落ちませんでした。

「誰が父親でもこの家の子ぉや!」というので
最後は家族一致団結しますが、なぜかしっくりこなかったなぁ。。。

雰囲気は非常に好きな作品でしたが、ストーリーに
ちょっと疑問だったので評価は☆二つにしました。
原作を読んでないから、なんともいえない部分もあるんですけどね。

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投稿:のら(ぶんちょう)

評価:2
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大阪の下町 (投稿日:2009年1月27日)


大阪の日常生活淡々系になるんでしょうか?
淡々系にしては騒々しい!しかも濃い!でも、この濃さが大阪かも・・。

次男とその先生が笑えます。
ちょっとホロッとくるところもある映画でした。

 ・ハムレットが好きな方
 ・下町の雰囲気が好きな方
 ・大阪が好きな方
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投稿:2006年から映画

評価:4
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