さくらんぼ 母ときた道|MOVIE WALKER PRESS
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さくらんぼ 母ときた道

2008年11月1日公開,107分
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「初恋のきた道」の脚本家が、緑あふれる農村を舞台に紡ぐ感動作。中国の人気女優ミャオ・プゥが、障害を抱えながらも我が子を慈しむ母親を熱演する。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

知的障害をもつインタウが、足の不自由なグォワンと結婚する。夜道で女の赤ちゃんを拾った彼女は、ホンホンと名づけ、子育てに夢中に。やがて成長したホンホンは、母にわずらわしさを感じるようになる。

作品データ

原題
桜桃=Cherries
製作年
2007年
製作国
日本 中国
配給
ザナドゥー
上映時間
107分

[c]2008「さくらんぼ 母ときた道」製作委員会/上海電影集団公司/上海電影制片厂/四川騰竜影業有限公司 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • *****

    2
    2009/2/11


    以前に予告編を見ただけで泣きそうになったので、けっこう期待して観にいきました。

    う~ん・・。

    母と娘の気持ちのズレ、葛藤がキーポイントなのだろうけど、意外にそこらへんの描写が薄いというか、アッサリしてた・・。

    まぁ、あくまでも母親がこの話の主人公なのでしょう。ちょっと前半の前フリ部分が長いと感じました。

    そして結果、大して泣けなかった。
    というか感動もしなかった。

    悲しくて切ない気持ちになって、目頭が熱くはなりましたけどね。

    ラストも不可解です。中途半端。
    悲しい話なのか、良い話なのか、良くわからない。
    着陸点がわからなくて、不時着したみたいな。


    とはいえ、ミャオ・ブゥと娘役の人の演技は素晴らしかったですね。
    それだけかもしれない。。。

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  • あちん

    5
    2008/11/2

    『親の心、子知らず』

    と言うけれど、確かに子供は親の心の内を中々知り得ないでいる。
    それでいて、親がどれだけ一生懸命にやっているのかは、自然と肌で感じ取っていたりする。

    物が豊富でコンビニ化している現代では、親が一生懸命にならなくても何でも揃ってしまう。
    子供が、アレが無い、コレが無い…と言ったら『はい!』とお金を出せば済んでしまう。
    何でも与えておけば、それだけで親の義務を果たしているのだと勘違いしている親も多い。

    そんな手抜き子育てをする親を見て、子供は何を感じ取ればいいのだろう…?

    例え、どんなにお金がなくとも
    例え、どんなに時間がなくとも
    例え、どんなに不器用でも

    極端な話、子育ての仕方が間違っていてもいい。
    第一、完璧な母親なんて、この世にいるのだろうか?
    少なくとも私は、そんな人、見た事がない。
    皆が皆、間違えながら子育てをしている。

    それでもいい。
    ただ、ただ、一生懸命な気持ちさえ伝わればいい。

    『この子の為に、何とかしてあげたい』

    この思い一つで頑張る親の姿を見た子供は、自然と親の思いに報いようとするだろう。

    たった一つの愛。
    たった一つの真実。

    これだけで生きていけるのです。

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