パコと魔法の絵本|MOVIE WALKER PRESS
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パコと魔法の絵本

2008年9月13日公開,105分
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「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督が、偏屈老人と記憶障害を持つ少女との交流を幻想的に描くファンタジー。役所広司を始め豪華キャストが奇抜なメイクで怪演を披露。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

一代で会社を築いた偏屈な大貫老人は、入院した病院でもわがまま放題。ある日、彼は交通事故の後遺症で記憶が1日しか保てない少女パコと出会う。2人が交流を続けるうちに、パコの症状に変化が現れる。

作品データ

製作年
2008年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
105分

[c]2008「パコと魔法の絵本」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.3
  • たっかん

    3
    2014/6/29

    偏屈老人(役所広司)と記憶障害の少女(アヤカ・ウィルソン)を中心に、極彩色でポップな感覚で描かれる病院患者たちのドラマ。

    絵本「ガマ王子とザリガニ魔人」を劇で演じる患者たち。そこにCGが散りばめられて、かなり派手な印象。

    劇中のジュディ・オング「♪魅せられて」には爆笑。最後も繰り返されて、しつこさにも(笑)

    大きな金属タライが頭に落ちてくるところで、「ドリフかい!」の突っ込みにも(笑)

    しかし、(ザリガニ星人が登場したところで出演者セリフにもあったように)「もう、わけがわからん」映画だった。
    ポップな中島哲也監督のセンスは良かったが、物語的には可もなく不可もなくというところか…。

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  • 夙の一郎

    5
    2014/4/25

    『松子』は観ていませんが『下妻』は観ました。同じ監督さんなんですね。道理で小ネタギャグ感覚が同じで笑えました。もちろん直撃ネタも沢山あります。脚本、演出、映像全てを計算し尽くした作品で納得です。パコはこの上なく無垢で可愛いし、先生をはじめ独特のキャラが勢揃いで笑いと涙の波状攻撃。加えて完璧とも思えるCGに酔いました。事前にはさほどの知識もなくぶらりと入った映画館で思いもよらずに幸福な時を過ごしました。他レビューでは賛否両論ありそれも当然なのでしょうが、私見ではこれの良さが感じられない人は可哀想な、いや、損な人だなぁと思います。

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  • ほし★ママ。

    4
    2012/1/6

    娘に薦められてノベライズも読んで
    公開前から、ずっと楽しみにしていたこの作品
    遅ればせながら、見てきました。

    表情の読み取れないメイク(もしかしてドク!?)にもかかわらず
    心の変化を声の大きさや口調で見事に表現された役所さん。

    可愛い!可愛い!存在だけでいとしいアヤカちゃん。

    とにかく、役者さんたちが凄すぎです。
    あそこまで、別のキャラに「なりきれる」才能が羨ましい。

    テレビドラマで演じてる
    お医者さんや警察官のイメージしかなかった國村さんも
    何か、めちゃくちゃステキでした。

    今まで、存じ上げなかったのですが
    山内さんも好きな俳優さんになりました。
    (関西弁に弱いワタクシ。です)

    悲しいけれど、涙が止まらないけど
    これは「ハッピーエンド」だよね。
    最後が~と、言われる方も多いと思いますが
    私は、そう信じます!!

    おすすめ度は、文句なく「☆5つ」
    「是非、見てください!!」なのですが~
    オバサン、時々飛び出してくるCGに付いていけないことがあり
    時々飛び出してくる阿部さんも面白すぎてかえって???
    だから、感想としては☆4つと、させていただきました。

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    ネタバレあり
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