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1978年、冬。の画像

文化大革命後の中国北部の田舎町を舞台にした青春映画。地元の若い兄弟と都会育ちの少女との交流が、いてつく風景をとらえた物静かな映像でつづられていく。

3/5
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星5つ 25% (1)
星4つ 100% (4)
星3つ 75% (3)
星2つ 75% (3)
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1978年の冬、中国北部の小さな町・西幹道。内気で絵を描くことが好きな11歳のファントウ(チャン・トンファン)と近くの工場に勤める18歳の兄スーピン(リー・チエ)。スーピンが工場をさぼっていることが両親に知れ、母(チャオ・ハイイエン)は弟に兄のお目付役を命じる。兄弟は舞台で踊る少女シュエン(シェン・チアニー)の姿を見て、憧れを抱く。北京から来たシュエンと何とか距離を縮めたいと思ったスーピンは、彼女が出した手紙をポストから抜き出す。中に金が入っているのを見たスーピンはその金を使ってしまうが、後から封筒の中の手紙に気付き、病の床にある父親宛ての送金だったことを知る。彼は金属を集めては売りに歩き金を作ろうとしたが、彼女の工場を訪れたときに先日そこで銅を盗んだことがばれ、シュエンと二人、事務所で詰問される。彼女に踊ってほしかったと答えるシュエン。解放された二人は一緒に通勤列車に乗り、スーピンの秘密の場所で時間を過ごす。一方ファントウは、下校途中でひとり絵を描いているときに通りがかったシュエンに褒められ舞い上がる。ある日、シュエンが姿を消す。ひとり秘密の場所で彼女の帰りを待つスーピン。再び戻って来たシュエンは秘密の場所でスーピンに父が亡くなったことを打ち明ける。兄の後を付けて来たファントウは、そんな二人の姿を見て廃墟から飛び出していく。工場を解雇された兄の監視をきちんとしていなかったと母に怒られたファントウは、耐えられずに自らレンガを頭にぶつけた。スーピンとシュエンのことが皆の噂の的になり、ファントウはいじめられる。そんな彼を見かねて、スーピンは家を出て軍隊に入隊することを決意。入隊の日、泣く母と黙りこくる弟を後にスーピンを乗せた列車は走り始める。スーピンは建物の陰にいるシュエンの姿を見つける。すがるように追いかけてくる彼女に、スーピンは手を振る。一年後、ある報せがこの町に届く……。

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作品データ

原題 The Western Trunk Line/西干道
製作年 2007年
製作国 中国 日本
配給 ワコー、グアパ・グアポ
上映時間 101
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キャスト

ふぁんとう チャン・トンファン
すーぴん リー・チエ
しぇん シェン・チアニー
ふぁんとうのおかあさん チャオ・ハイイェン
ふぁんとうのおとうさん ヤン・シンピン

レビュー

中年の中国人にとってはノスタルジックな映画

投稿者:西門慶一郎

(投稿日:2008/07/05)

題名のとおり1978年の冬から約1年間の物語。中国北部の…

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