火垂るの墓|MOVIE WALKER PRESS
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火垂るの墓

2008年7月5日公開,100分
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「誰がために」の日向寺太郎監督が、アニメ映画版も有名な戦争文学を実写で映画化。混乱した戦時下を自力で生き抜こうとする兄妹の痛切な運命を描き出す。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

神戸の大空襲で両親も家も失った14歳の清太と4歳の妹、節子が、遠い親戚のもとに身を寄せる。やがてそこでの非情な仕打ちに耐えられなくなった彼らは家を出て、防空壕での生活を始めるのだった。

作品データ

製作年
2008年
製作国
日本
配給
パル企画
上映時間
100分

[c]2008「火垂るの墓」パートナーズ [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • ぴゅぁん

    3
    2008/10/9

    過去にTVドラマやアニメで見た事があったので、あらかたストーリーはわかっていました。が、私が見てきた作品は妹の「節子」に焦点があたっていたけど、この作品は兄の「清太」に焦点があたっていたように感じました。主な出演者も少ない分、節子の兄を慕う純粋さや清太の厳しくも優しい、一人で節子を守ろうとする姿に感銘を受けました。それと同時に、今の世の中がいかに平和か、自分が経験した苦労なんて、戦時中を生き抜いた人達に比べたら、比べるにも値しない事を思い知らされました。衣食住、回りの人々、すべてに感謝の心を持たないといけませんね。

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  • KOH+

    0
    2008/9/1

    以前、高畑勲監督がアニメで映画化してますから、内容は知っていました。

    高畑勲監督の「火垂るの墓」は宮崎駿監督の「となりのトトロ」と二本立てで公開されたんですよね。

    今更ながら、この物語の相方が「となりのトトロ」だったというのは、考えさせられます。

    アニメ版と違って、蛍の墓がたくさん作られ、その隣りに。。。

    これは泣かされます。

    なぜ、題名が「火垂るの墓」なのか、よく判りました。

    アニメ版では、清太のラストも描かれていましたが。。。

    松坂慶子が、あのにくったらしいおばさんを演じていて、演技と判っていても
    「このクソ婆ぁ」
    と思わされました。

    今、NHKの連続テレビ小説「瞳」に出演中で、清太役の吉武怜朗、その妹、節子役の畠山彩奈、幼いのに上手かったです。

    でも、この映画は、いいとか、悪いとか、評価できません。

    でも、出来れば、わずか15、6歳の少年の歩んだ過酷な道を、
    こんなことがあったんだということを
    (この映画はフィクションですが、似た話は実話として残っています)
    多くの人に、
    戦争をしらない若い人に、
    今の日本社会を引っ張っている30~40代の人に、
    見て欲しい映画です。

    評価は出来ません。

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