モンテーニュ通りのカフェ|MOVIE WALKER PRESS
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モンテーニュ通りのカフェ

2008年4月26日公開,106分
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パリ、モンテーニュ通りにあるカフェ。そこに集まる人々が織り成す数々のドラマを軽妙かつ温かに紡ぎだし、人生や愛のすばらしさを問いかける群像ドラマ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

田舎からパリへと飛び出し、8区にある“カフェ・ド・テアトル”で働くことになったジェシカ。そこには、苦悩や葛藤を抱えた、ピアニストや美術収集家、舞台女優らが常連客としてやって来る。

作品データ

原題
Fauteuils D'Orchestre=Avenue Montaigne
製作年
2006年
製作国
フランス
配給
ユーロスペース
上映時間
106分

[c]Copyright 2005 Thelma Films - StudioCanal - TF1 Films Production - Radis Films Production Visa d'exploitation n゚112 436 - Depot legal:2005 - TOUS DROITS RESERVES [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.3
  • 3
    2009/2/2

    絵になる街ですよねぇ・・パリは。

    街中の小さなカフェにやって来る人々と、そこで働き出したジェシカのお話。

    成長途中だったり、成長しきり抜け出したかったり、人生の終焉に向けて準備を始めたり、転機がきたり・・と言う重鎮な人々が魅力的。

    それに絡む怖いもの知らずで自由な田舎娘ジェシカとのそれぞれの出会い。
    特別美人では無いですが、人を惹き付けるんですよね。警戒させないと言うか・・魅力的です。

    ただ、店長に、「アナタは有名人でもないのに、常に優しくなかった」云々言う台詞が、彼女の青さを物語ってました。

    いつも変わらず、有名人も来るお店だからこそ客の領分に踏み込まない彼、悪くないと思いますよ。

    そう言う格好良さも有ると思うけど、パリの男は、それじゃあ認められないのかしら・・

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  • mario

    5
    2008/12/30

    これまでいろんなエッフェル塔を見てきたけれど、これほどエッフェル塔を美しく映した映画はなかったのではないだろうか。それだけで☆5つの価値あり。思わず映像の場所に行きたくなった。
    ストーリーは紹介のとおり。カフェに集る人々の群像劇。それほど珍しいものではない。ただ、何度も繰り返すが、映像がいい。
    主演はセシール・ド・フランス。オドレイ・トトゥとはまた違う可愛さがある。ブロンドのベリーショートに笑うとちょっとスキッ歯なのが何ともチャーミングな彼女は33歳。若すぎないのがまたいい。個人的には祖母役のシュザンヌ・フロンも好きだった。惜しくも撮影直後に亡くなられたそうだが、ロバート・キャパの婚約者だったそうだ。(ビックリ!)

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  • WASI

    3
    2008/7/14

     いろいろな人がいろいろな等身大の悩みを抱え生きていく、というよくあるパターンの映画ですが、それぞれがとてもリアルで、またエピソードも素晴らしく、なかなか良い仕上がりになっています。みんなが、それなりにでも幸せになれてよかったなあという気持ちになれます。
     カフェが舞台のつもりで観ていくので、ウエイトレス役の娘を主人公として感情移入してしまいましたが、この娘!仮眠とシャワーのために不法侵入行為をするし、忙しい日のためにお情けで雇われたのにその日に「優しくしてくれなかったから辞める」なんて言い出すし。最後はちゃっかりと金持ちの息子をつかまえちゃうし。この娘にだけは、もっと辛くあたりたいWASIでした。いや、映画としてはそれじゃダメだけど。

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