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投稿レビュー(11件)ぜんぶ、フィデルのせいは星4つ

子供には、子供の世間があるんです。 (投稿日:2008年6月2日)

子供だってうまいんだもん。くぅ~、ってなもんだ。
これ作りが上手い。視点が面白い。
なんたってタイトルがいいね。アンナちゃんの仏頂面とセットで。
崇高な哲学や思想よりも、今日の学校での出来事の方が大事だ。子供には子供の世間体ってものがある。大事なのは居場所。

恐れを知らない、無垢で純粋な真っ直ぐな視線には、そりゃ大人は敵わない。
降参。
間違いやズルいことを知ってしまったら、目を逸らしちゃう自分だっている。子供の眼力は凄いのだ。

アンナは環境に恵まれたと言ってもいいのかもしれない。
思想はひとつじゃない。正解も間違いもない。人間の数だけ想いがあるわけだから、たくさんの色んな事を知って、その中で自分の考えや想いを確立していけばいい。大人になったアンナを見たくなった。
弟くんのフランソワも可愛いぞ。難しい事は解らなくても、子供は本能でちゃんと感じて解ってるもんだ。
大人だって、同じはずなんだけどな。 »ガイドライン違反報告

投稿:ゆいゆい

評価:4
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面白いし、興味深い! (投稿日:2008年2月27日)

子育て、外国人同士の国際結婚、そして宗教、ウーマンリブ、政治への関与、などなど・・・いろーんな要素を含んでいるけど、重くなくって、見応えありました♪

主役の子がかわいくって、表情豊かで、声出して笑っちゃうシーンも☆

出来た親でもないし、堕落した親でもなく、親も子から学ぶし、子も親から学ぶ、そこのところが描かれていていいなぁと思いました。 »ガイドライン違反報告

投稿:ykdk74

評価:4
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少女が不機嫌な理由 (投稿日:2008年2月26日)

不機嫌そうな顔がキュートな
この映画のポスターにそそられて、
この作品を観に行ったのですが、
こんなに難しい映画だったとはビックリです( ̄□ ̄;)ギョッ

60年~70年代の近代世界史や、
世界情勢に詳しくないと何が何だか…わかんねー

ワタシもアンナと一緒に、なんでこーなるの?
と不機嫌にならずには入られませんでした。

それでも、アンナは精一杯努力します。

大人達が難しい話ばかりしていることも
理解しようと努めます。

キョーサン主義って何?
フィデル・カストロが悪いの?
チューゼツって何? 
アジェンデって誰?

その必死さが、幼気らしく、
いじらしく、可愛らしい(*´∇`*)

若干、9歳のアンナが、
出演者の誰よりも大人に見える困った作品でした(笑) »ガイドライン違反報告

投稿:猫野トクコ

評価:2
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大人だけが考えてるわけじゃない! (投稿日:2008年2月6日)

子育て中の パパママに
観て欲しい!

自分の主張をおしつける大人。
なんで?って
質問に
「あとで」
「まだ わからなくていい」
「いうとおりにすればいい」
それじゃあ
納得できるわけない。

少女の成長の映画だけれど
それ以上に
彼女によって 
まわりの 大人たちも 成長していく。

父には父の 
その主義を選ぶ理由があり
それまでの自分の人生がある。
母には母の 
すべてうけいれているわけでない
自分なりの主張があり想いがある。
一人一人
それまでの人生の
長さじゃなくて
しっかり 歩いてきた道が
確かに ある。

大人も子どもも
自分の思いを
愛する人に 
ちゃんと 伝えていくことは
難しいけれど
大切なこと。
愛があれば
むかいあうことで
また 一緒に歩き出せる. »ガイドライン違反報告

投稿:らいら☆きった

評価:5
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いまさら共産主義なんて流行らないけど (投稿日:2008年2月3日)

『モーターサイクル・ダイアリーズ』を見たときは、ゲバラと言ってもピンとこない、むしろ若者の青春映画という感じがしましたが、
今回のタイトルロール、ゲバラの同志カストロさんはいまだご健在。
じゃあ、共産主義崇拝の映画かと言うと全然そんなことはない。
むしろ、1989年のベルリンの壁崩壊から共産主義は勢力を失ったからこそ、
ノスタルジックな、それでいてあの時代の熱狂的な雰囲気を懐かしむ映画だと思います。
その意味では以前に見た「グッバイ・レーニン」に近い感じかな。 »ガイドライン違反報告

投稿:まあくん

評価:3
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小さな少女の見た世界 (投稿日:2008年2月1日)

子どもの視点、子どもの価値観を前面に押し出しているわけではありませんが、少女の表情がとても豊かで、子ども時代の葛藤や喜びを思い出しました。
頭のいいMiniスカーレット・オハラのような、勝気な少女が成長していく姿を観ていると、「大人よ!がんばれよ!」といわれているような気分になります。ちょっとへタレになっているとき、喝!を入れてくれそうな作品。
そして、世界の大きく動いた時代を扱っているという点では、国内外がおかしくなっている今だからこそ、観る必要のある作品かも知れません。

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投稿:のんの

評価:4
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こどもが、ホントかわいい! (投稿日:2008年1月28日)

映画の内容はともかく、姉弟役のこどもふたりのかわいいこと!(あんまり男の子の子役って、かわいいと思ったことがないのですが、この子はかわいかった)
それだけでも、観る価値あり!ってところでしょうか・・・ »ガイドライン違反報告

投稿:nakatadairake

評価:3
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全然OKですよ (投稿日:2008年1月24日)

『フェデル=カストロ、共産主義』重いテーマの様に思いますがこれがごれが。。。
ニナ・ケルヴェル&バンジャマン・フイエ(子役で兄弟役)がとても良い。子供の可愛らしさ、小憎らしさ、そしてパパ&ママが大好きでしょうがない。画面一杯に溢れています。絶対お勧めです。
因みに「ぜんぶ、フィデルのせい」って台詞は早々に1回ちょろっと出てきただけです(笑) »ガイドライン違反報告

投稿:JToshi

評価:4
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キョーサン主義の映画です (投稿日:2008年1月20日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

フィデルって誰の事かと思ったら、キューバの指導者フィデル・カストロの事でした。
おちゃめな少女の可愛いお話かと思っていたら、結構重い話でしたw( ̄▽ ̄;)w

フランスに暮らす9歳の少女アンナは、カトリック女学校に通うお嬢様。
弁護士のパパ、雑誌記者のママ、やんちゃな弟、そしてキューバ人のお手伝いらと共になに不自由のない暮らしをしていた。
そんな時、スペインで、フランコ政権に対する反政府運動を行っていた伯父さんが亡くなり、残された伯母さんと従姉妹が一緒に暮らすことになった。
それに刺激された両親が突然「キョーサン主義」活動を始め出す。(字幕が共産主義ではなくキョーサン主義というのが洒落ていました)
それまでの庭付きの家から、小さなアパートへ、、、、
美味しくない食事、、、、
常に家の中には、ヒゲ面の男達が集まり、、、
学校では大好きな宗教の授業をひとり受けられなくなり、、、、
キューバ人のお手伝いさんが「キョーサン主義のせいだ!フィデル・カストロが悪いのだ」と言う。
雑誌記者のママは、女性解放運動に力を入れ、家に色々な女性達を連れて来る。
どうやら「チューゼツ」についての記事を書きたいらしい、、、、(意味は教えてもらえない)
更に両親に無理矢理参加させられた反フランコ政権のデモ行進で、機動隊との争いに巻き込まれてしまう。
全てに納得の行かないアンナは、両親に不満を爆発させる。
「こんなことになったのは、ぜんぶフィデルのせいなんでしょ!」
不気味だったヒゲ面のおじさん達に「富の公平分配」の説明を受けたアンナは、城で暮らす裕福な祖父母達の暮らしに戸惑いを感じ、徐々にキョーサン主義に興味を持ち始めて行く。
そして、「従順さが大切だ」と教える教師に「自由を尊重すべきだ」と主張して、学校を辞める事になる、、、

1970年代フランスの「反体制活動」「ウーマンリブ運動」「共産主義思想」などをアンナという9才の少女を通して描かれています。
アンナ役のニナ・ケルヴェルは、お茶目で生意気だけど、とても可愛らしく素晴しい演技を見せてくれます。
しかし、やはりテーマが難しすぎるので、イマイチ楽しくありません、、、
なんか共産主義が正しいみたいな描き方も微妙だし、、、
そういえば映画は観ていないけど小説を読んだ「サウスバウンド」も共産主義の両親に振り回されるお話だったなぁ、、、、
主役のアンナに注目が行ってしまいますが、個人的には何事に対しても超能天気な弟が気に入りました。(^o^) »ガイドライン違反報告

投稿:フリーダ

評価:2
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