香取慎吾
孫悟空
テレビドラマ版に続き、孫悟空役の香取慎吾ら、おなじみのメンバーが再結集した冒険活劇の劇場版。テレビ版には登場しなかった強敵、金角・銀角との決戦を壮大に映像化。
※結末の記載を含むものもあります。
三蔵法師一行が立ち寄った砂漠の国。その王と王妃は、妖怪兄弟、金角と銀角の魔法でみにくい亀に変身していた。王女の願いを聞いて妖怪退治に向かった悟空たちだが、罠だらけの魔の山に行く手をはばまれてしまう。
監督
製作
企画
プロデュース
脚本
音楽
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
特撮監督
撮影
照明
美術
録音
主題歌
イメージソング
[c]2007 フジテレビジョン・東宝・J-dream・FNS27社 [c]キネマ旬報社
ドラマ版は興味がなくて用事の間に少し見たりする程度でしたが、映画だと短い時間で出演者がどう演じているのかとかを見られて良かったです。僕としては昭和の西遊記の方が好きだなと全体としては思いましたが、CGなどの技術が向上してる分、妖術を使ったりするシーンはこの作品でも十分楽しませてもらいました。
なまか(仲間)を大切に!!
TVでやっていた時はけっこう好きで欠かさず見ていました。その映画版ということなので、そこそこ期待して見たのですが、評価はタイトル通りで微妙です。
面白くないことはないのですが、単にテレビの延長というだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。これなら予算を削減してテレビの特番でもよかったのではないかと思います。
おそらく海外ロケをしたようですし、セットやエキストラにも金を使ったのは間違いないと思いますが、それが生きていません。
香取慎吾は真っ直ぐな感じがよかったと思います。小林稔侍はまだましでしたが、岸谷五朗や鹿賀丈史などのゲストは何故わざわざこの人を使う必要があったの???と思いました。
少なくとも映画館で金を払ってまでは見たくはないと思いました。
TVドラマでは好きで結構観ていましたので、かなり期待して鑑賞しました。
なんというか、(あたりまえですが)TVの延長な感じで、映画としてはなんか物足りないです。海外ロケしたりCG使ったりお金はかけていると思うのですが‥。TVの特番でもよかったんじゃないのかなぁ?