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「赤い文化住宅の初子」のスピンオフ作品として企画された、同作の主演女優、東亜優の上京物語。女優を目指す少女が、大人へと少しずつ成長していく姿を描く。

3/5
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総評価数 10
レビュー 2
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星5つ 20% (1)
星4つ 40% (2)
星3つ 100% (5)
星2つ 20% (1)
星1つ 20% (1)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

16歳のサキ(東亜優)は、母がすすめたオーディションに合格し、女優になるために、ひとり東京に向かう。駅の待合室で電車を待つ。「サキちゃん、ごめんね…ほんとは行きたくないんじゃないかと思って」今にも泣き出しそうな母の言葉に、「自分でやりたいと言ったのは私だし…」とうつむくサキ。そんな父は「たかが東京じゃねーかよ」とたしなめる。家族や友人、住み慣れたこの街を離れて、これからはひとりで生きていくのだ。サキを乗せて電車は動きだす。ぼんやりと景色をみつめていると、突然ボックス席の向かいに同級生のヤマジ(柄本時生)が座り込む。「お前、芸能人になるんだって?」驚くサキに、東京に住む中学時代の先輩・ヒデちゃんの話をするヤマジ。やがて、東京に着いたサキは、寮の部屋に入り、殺風景な室内に積まれた段ボールを見渡す。今日からここで暮らすことに実感のわかないサキ。初めての取材、撮影…。日常は進んでいくが、サキはそのスピードについていけない。初めてのドラマの撮影で、奥様役の女優・杉村と間男役の丸山(松岡俊介)の密会を見てしまう女中役を演じるサキ。たくさんのスタッフが見守る中、杉村と監督の演技に対する注文にもなかなかうまく応えることができず、落ち込んでいると丸山がやさしく声をかけてくる。東京はどうか、という丸山の問いに、人が多く空が狭いと思う、と答え、タバコに火をつけようとする丸山の左手にそっと視線を落とす。翌日の撮影で、サキの何かをふっきったかのような演技に、監督からのオッケーの声。動き出すスタッフたちの間で、丸山もサキに笑顔を向け、サキも笑顔を返す。映画のオーディション会場。道に迷って少し遅れたサキは、演技の後、監督から彼氏がいるか? という聞かれ、いません、と答える。さらに、「男の人のどんなところが気になる?」「手です…気になる感じの手があるんです」と答えるサキだったが……。

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作品データ

製作年 2007年
製作国 日本
配給 スローラーナー
上映時間 76
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スタッフ

監督 奥原浩志
プロデューサー 小林智浩佐藤央小室隆之
脚本 奥原浩志
企画プロデューサー 越川道夫
撮影 橋本清明
音楽 杉本佳一
エンディングテーマ 木下美紗都
編集 奥原浩志
録音 清水修
スチール 三木匡宏
エグゼクティブプロデューサー 小松賢志相原裕美
ヘアメイク 鈴木彩
助監督 菊地健雄松倉大夏
照明 村田暁彦
整音 菊池信之

レビュー

徹して欲しかったな

投稿者:だだちゃ

(投稿日:2007/06/16)

徹底的にドキュメンタリーにするか、 それとも徹底的にあり得…

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