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桐野夏生のベストセラー小説を、「亡国のイージス」の阪本順治監督が風吹ジュン主演で映画化。人生の岐路に立たされた熟年女性が、さまざまな出会いを通し、己を見つめ直してゆくドラマ。

4/5
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総評価数 48
レビュー 12
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星5つ 100% (17)
星4つ 76% (13)
星3つ 88% (15)
星2つ 17% (3)
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映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

関口隆之(寺尾聰)が定年退職を迎えた夜、妻の敏子(風吹ジュン)が祝宴の後片付けをしていると、隆之が手を差し出す。2人はぎこちなく握手をした。その3年後の2月。隆之が突然の心臓発作で帰らぬ人になる。葬儀から帰宅するや、息子の彰之(田中哲司)が、日本に戻ってこの家で同居したいと言い出し、長女の美保(常盤貴子)は兄の勝手さに憤慨。その時、隆之の携帯電話が鳴る。隆之の死を知らなかった伊藤という女性(三田佳子)からで、その動転ぶりに敏子は胸騒ぎを覚える。隆之は蕎麦打ちが趣味で、亡くなった日も「杉並蕎麦の会」に行ったと敏子は思っていた。だが、高校時代からの親友、美奈子、和世、栄子と家で食事をしている時に線香を上げに訪れた「杉並蕎麦の会」の今井によると、今年は1回も来なかったという。夫の嘘は伊藤という女性に関係があると直感し、敏子は伊藤を呼び出す。翌日、線香を上げにきた伊藤昭子は、明らかに敏子より年上だ。隆之とは会社の同期で、10年も交際してきたという。和世の喫茶店の開店1周年に、再び親友たちが集まる。敏子を励ますように思い出の曲『こげよマイケル』を楽しく歌っていると、不意に栄子が泣き出し、癇癪を起こし、和世と口論を始め、栄子は出て行ってしまう。四十九日の納骨の日。彰之は家に帰るなり同居の部屋割り案を説明しはじめ、敏子の年金から隆之の生命保険額まで皮算用する。やりきれなくなった敏子は家を飛び出し、駅前のカプセルホテルに入る。ホテルの風呂場で一緒になった老女、宮里(加藤治子)が、おもむろに身の上話を語りだす。甥の保証人になったおかげで山のような借金を抱え、自殺しかけた話だ。彼女はここの常宿者だった。だが翌日の夜、その宮里が倒れているのを敏子が見つける。カプセルホテルの支配人、野田(豊川悦司)も病院に駆けつけるが、彼こそが、宮里を借金地獄に追いやった甥だった。翌日、敏子は帰宅し、長男長女の甘えを一喝し、蕎麦打ち仲間の“関口君を偲ぶ会”に誘われる出かけるのだった……。

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作品データ

製作年 2006年
製作国 日本
配給 シネカノン
上映時間 125
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スタッフ

監督 阪本順治
製作 李鳳宇河合洋水野文英
プロデューサー 椎井友紀子
アソシエイトプロデューサー 永田芳弘
原作 桐野夏生
脚本 阪本順治
撮影 大塚亮
音楽 coba
美術 原田満生
編集 深野俊英
録音 橋本文雄
スクリプター 今村治子
音響効果 伊藤進一
助監督 小野寺昭洋
照明 舘野秀樹
製作担当 松田憲一良
メイク 豊川京子
衣裳 岩崎文男

レビュー

それぞれの立場

投稿者:ミカエルん

(投稿日:2007/02/10)

風吹ジュン一人がほぼ出ずっぱりの展開なのですが、何といっても…

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支持者:7人

去年の映画ですが・・・・

投稿者:まさえちゃん

(投稿日:2008/03/18)

見逃した映画です。 それが十三で見る事が出来ました。 テ…

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支持者:1人

風吹ジュンさんに憧れてしまった!

投稿者:のら(ぶんちょう)

(投稿日:2007/11/11)

敏子(風吹ジュン)は平凡な主婦。ある日夫が急逝、 それに伴…

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支持者:1人

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