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投稿レビュー(40件)愛の流刑地は星4つ

■2度目のレンタル (投稿日:2011年8月1日)

見たかもな~、と思って借りたら、やはり見ていた。
もう一度見ないようにメモ

2007年の作品を2011年に観ると、服装などが多少古くさく感じるが、やはり格好いい人(トヨエツ)は格好いいというのことには驚かされる。

寺島しのぶとトヨエツは、ちょっと釣り合わないのではと思えるので感情移入は出来なかった。

もっと美しい人妻とトヨエツの組み合わせの方がいいよ、ぜったい。

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投稿:PYONTA

評価:2
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倫理観と情念の狭間で辛吟する (投稿日:2009年7月24日)

 濃厚なセックスシーンで大反響を呼んだ日本経済新聞連載小説を映画化した意欲作です。移り行く日本の原風景の四季を描いた絵葉書的映画で、不倫交際中のカップル間で起こった殺人事件を裁く法廷劇です。最後まで退屈せずに鑑賞出来たのは、一緒に鑑賞して貰った細君以外の女性のお陰もありますが、劇場内はいわくありげなカップルでいっぱいでした。但し、映像がTVドラマのレベルから脱していないことや、原作にはない織部検事役の長谷川京子が学芸会のような演技をして大幅減点。だいたい検事があんな商売女のような目をするか!(激怒)。

 不倫を扱った作品では他の渡辺淳一作品や、韓国映画の「四月の雪」のような哀感迫る作品には感情移入出来ても、本篇のように生きていることの喜びを味わっている筈なのに、殺して欲しいと懇願するのは理解出来ないと思う人もいるでしょう。しかし、人生を長く生きていると、不倫ゆえに人は倫理観と情念の狭間で辛吟して、最愛の人に殺して欲しいと懇願することは自分の体験を踏まえてありえると確信するようになります。

 映画はセックスシーンが予想以上に多いので、純粋に映画そのものを鑑賞する愛好家には不向きかもしれません。やはり、この映画はいわくありげなカップルのための作品なのです。重たいテーマを描きながら、重たい気分に陥らなかったのは、豪華キャスト陣の熱演とセックスシーンにカットバックされる回想と裁判や取調べのシーンがバランスよく配分されていたからでしょう。映画出演のために相当のジムワークをこなしたと思われる寺島しのぶのスレンダー・ボディも見事でした。

【TOHOシネマズ・六本木ヒルズ】
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投稿:晴耕雨読

評価:3
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キャスティングは無視して… (投稿日:2008年11月1日)

小説を先に知っていた自分は、主演が誰であれ、ストーリーが好きでした(^^)
…あんな環境で生活して、憧れの男性が目の前に現われたら、そりゃ情事に発展します。
歓びの真っ最中、相手に命までも奪われたくなります。
それ以外に、為す術が無かった…

冬香を殺し、法廷でも自分の意見を貫こうとする菊治は、彼女の愛を受けとめた?と考えると、凄いですね。

だから、「愛」の「流刑地」なのかな~…、と。

キャスティング度外視で! »ガイドライン違反報告

投稿:ゆき

評価:3
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昭和の不倫物語 (投稿日:2008年4月16日)

日経新聞の朝刊に連載されたという原作は、プライドが邪魔してAVや風俗になかなか走れない団塊世代の股間を熱くしたにちがいない。のっけから濃厚な濡れ場から始まる本作品は、一見「愛は法律で裁けるか」という重たいテーマを扱った映画に思える。しかし、見所はトヨエツと寺島しのぶのカラミであることは間違いなく、それを期待してやってきたオヤジどもの期待に十分応えるサービスシーンが数多く挿入されている。

黒谷友香主演の『TANNKA』を見た時も思ったのだが、この<愛ルケ>に関しても平成の恋愛間隔からはかなりずれた昭和的価値観に基づいて描かれている。『ヴァイブレーター』や『赤目四十八瀧心中未遂』で寺島が演じた役柄と比べると、今回の冬香はいかにもオヤジの妄想の中に登場してきそうな<都合のいい女>であることがわかる。家庭がありながらヒョイヒョイと男の誘いにのってくる貞淑な妻など、デリヘル嬢でもない限りありえないのだ。

女検事役のハセキョンがやたらエロい服を着てなぜかフェロモンを出しまくっていたが、肝心の裁判シーンでは演技力不足を補うまでにはいたっていない。「殺したいほど人を愛したことがありますか」小説ネタのために不倫にふけっていた男に言われたくないよというのが正直な感想だ。しかし、団塊世代のエロじじい(ちなみに主題曲は平井堅のエレジー)がクラブのお姉さんと一緒に見に行く映画としてはぴったりで、たまにこういう毛色の変わった作品を見ると新鮮に感じたのも事実である。
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投稿:かなり悪いオヤジ

評価:3
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濡れ場が美しかった (投稿日:2007年11月11日)

濡れ場が多いには多いんですけど、嫌味でなく
トヨエツと寺島しのぶの一糸まとわぬ姿は美しかったです。
敬愛する小説家の村尾(豊川悦司)と
出会ったことで冬香(寺島)の本能が目覚めてしまったのか?
はじめて結ばれた時の彼女からどんどん変わっていくのが
わかりました。と同時に家族を欺いているという
罪悪感が重くのしかかる。一番幸せな瞬間で
そのまま死んでしまいたいというのはわからんではないですね。


やっぱり障害のある恋愛だから燃えるんだろうな~。
今回、検事役の長谷川京子も ドキッとするシーンを披露。
私は彼女の演技良かったと思うんですが
これも好き好きかな。

その後もいろいろ考えてたのですが、
キーポイントになったのは箱根のホテルだろうな~と。
食事をしつつ「私はこの愛のためなら死んでもいい、あなたは?」
(せりふは正確にはこんなんじゃなかったと思いますが)
と問う冬香に対し、正直に答える村尾。
彼が彼女を愛したことが小説執筆の原動力となった
=彼女を利用した・・とも考えられるのなら
自分の方がより純粋に彼を想っていると感じた冬香は
一種復讐をしたかったのかな~とも思いますね。
そう考えると、背筋がぞぞ~っとします・・
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投稿:のら(ぶんちょう)

評価:3
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菊治と冬香だけの世界 (投稿日:2007年8月20日)

作品が悪いという訳ではなく、人の恋愛観や価値観によって見方が変わってくると思ったため、あえて評価を控えさせていただきました。

女を情熱的に愛するも、ハマってくる女に戸惑いを隠せない男。家庭ではおとなしく、男の前では心に秘めた熱情を露にする二面性に苦しむ女。
主役二人のキャスティングは絶妙だ。完璧に二人の世界が出来上がっている。
逢瀬を重ねる二人の姿は、決して結ばれないが、唯一無二の存在である相手と巡り会ってしまったがために、抑えきれない欲望、溢れ出る想いをぶつけ合うしかないという男女の最も根本的な部分を体現している。それも、美しく…切なく…。
ただ、裁判シーンの適当さや長谷川京子の半端な検事役が少々作品の中で浮いてくる。裁判シーンはあまりにもリアリティがなく、ままごとのように見えるし、長谷川京子は検事というには、あまりにも軽い演技だった。検事としての話し方に気を使って欲しかったところだ。
不倫というものが理解出来ない人には、愚かな作品にしか見えないだろう。
しかし、遅すぎた運命の出会いやどうにもならない情熱を知っている人は感情移入すること間違いなしの作品だ。 »ガイドライン違反報告

投稿:きっちゃん

評価:0
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日本映画のキャスティングに物申す! (投稿日:2007年7月22日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

裁判と回想を行き来して描くのは、方法として理解しますが、この物語には、ふさわしくないと思いました。性愛描写は、もっと丁寧に描かないと裁判での愛は裁けるのかという裁判シーンは、全く盛り上がらない。そして、今回最大の難点は、キャスティングです。最近の日本映画を見るとテレビドラマと同じ人が脇役から、端役まで出てくる。刑事は、佐藤浩一、六平直政他、冬香のだんなは、仲村トオル、女検事の元カレに佐々木蔵之助他にも多数(どうして、こんなに有名人がいるの?)主役の二人は、映画は興行ですから旬な人で構いませんが、脇は、無名でも実力のある人を使って欲しい。テレビとなんら変わらない。二人の物語に集中させるためにも、イメージがある人達をキャスティングするのは、意味がない。変に気になるし、他の人にチャンスをあげてほしい。そこから新しい才能が出るかもしれません。こんな、映画ばっかり作っていると遅かれ、早かれ日本映画ブームも去るでしょう。東宝映画製作になっていたので余計に憤慨しました。 »ガイドライン違反報告

投稿:上海十月

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すいませんツッコミまくって観てました。 (投稿日:2007年6月22日)

女性の私からしたら共感どころか反感しまくりの映画、男の妄想をつらつら描いたとしか思えず冬香に全く感情移入が出来なかったのが致命的。つっこむつもりで見に行ったので案外楽しめたが・・。
二人のあれな時の声を録音し「愛の記録だよ」と真顔で言うところで笑い、更に裁判で「なんでこれを録音したんですか」と聞かれた被告人が「ちょっととってみたかったから・・・」としどろもどろになるところで爆笑(に耐えた)。そういうおかしなことが頻発だった。
どんな女でもちゃんと演じる寺島しのぶはプロだなあ。綺麗な裸でした。でもハセキョーの方がお色気むんむんだったのは何故なのか。ファザコン娘を演じた貫地谷しをりにも注目。
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投稿:ざれこ

評価:2
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豊川悦司劇場 (投稿日:2007年6月3日)

性描写が過激な事で話題だったものが原作であるだけに、原作を読んでいない事も手伝ってか、初めはこの映画を観る事に戦々恐々としていました。

しかし観てみれば、それはマスコミで騒がれている程いやらしいものではなく、映像美しい詩的恋愛映画であり、冬香の姿を紐解く立派な法廷ドラマでもあったのです。

真っ赤に染まった美しい京都で出逢った二人の姿、特に菊冶が冬香の物腰や佇まいに惹かれるシーンはとても印象的で、俳優・豊川悦司の役者としての凄みを改めて強く感じました。

また、本当に好きな人を扱う時の物越しやまなざし、少年の様にちょっといたずらっぽい表情が切なさを引き立てていました。
また、主役級の演技派俳優が脇を固めて見応えあるものになっており、特に冬香の母親役・富司純子が味のある演技で場面に凄みを持たせています。
「雪国の女は…」なんか分かる気がしました。 »ガイドライン違反報告

投稿:ザナドゥ

評価:4
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究極の愛見つけた!永遠の愛を信じる方は是非観てください (投稿日:2007年2月24日)

諸先輩方から、良い女になる為には、渡辺淳一さんの本を読めと言われていましたが、活字を読む時間のない私はこの映画を観たくてうずうずしてました。で、観れた!観た!水曜の日中に行ったからか、見渡す限りのおばさんやったけど、大阪の叔母ちゃんが黙って涙を流していました。私は、彼の手を強く握ってしゃくりあげて泣きました。立場、年齢、見る角度・・・によって全く違う感覚になってしまうけど、私はこんな綺麗な愛に出会い、貫いてみたいと思いました。 »ガイドライン違反報告

投稿:ちぃ☆

評価:5
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