黒い眼のオペラ|MOVIE WALKER PRESS
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黒い眼のオペラ

2007年3月24日公開,118分
R-15
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「西瓜」のツァイ・ミンリャン監督が故郷クアラルンプールで初の撮影を敢行。孤独な男女の触れ合いが、幻想的かつ静けさに満ちた映像美の中に展開される。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

賭けごとのもつれで大ケガを負った青年シャオカンが、出稼ぎ労働者に救われる。やがてシャオカンは過酷な日々を生きる女性シャンチーと対面。2人は町をさまよい、ある不思議な場所にたどり着く。

作品データ

原題
黒眼圏
映倫区分
R-15
製作年
2006年
製作国
台湾 フランス オーストリア
配給
プレノンアッシュ
上映時間
118分

[c]Homegreen Films & Soudaine Compagnie 2006 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.9
  • loilot

    5
    2012/9/9

    黄砂の町と、男と、女と、廃墟
    生きている悲しみと、美しさと、希望
    それらが果てしなく広がる宇宙です。
    映画の北極に旅したかったら、ぜひ!

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  • 更夜

    0
    2007/4/24

    この映画は、2006年東京フィルメックスのクロージング作品として鑑賞しました。
    原題の「黒眼圏」とは、目にできる青あざのことだそうです。
    どっしりとした黒を基調にした映像がすばらしい。
    熱気がスクリーンから伝わってくるような。

    池があるのですが、釣をしているとき、大きな蛾が飛んでくる。

    この蛾が、美しい動きをするのですが、特撮だと思ったら、蛾が1テイクで見事な演技をしてくれたそうで、自然の動きなのですね。このシーンはとても幻想的で印象に残ります。


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  • harukichi

    2
    2007/3/30

    一部で話題の監督ツァイ・ミンリャンの作品初体験。

    う~ん、なんというか・・・。
    リズム的には苦手な感じです。
    設定そのものはエキセントリックだけど
    描き方が淡々としている。
    洗濯をするとか病人の世話をするとか
    そういう日常的な動作を
    ワンカットで見せ続けるシーンが多く
    その行間から作品のニュアンスや
    匂いを嗅ぎ取っていくという感じです。

    ラストシーンはシュールでいいです。

    ホウ・シャオシェン監督とか
    ホン・サンス監督とかの作品が好きな人は
    もしかしたら好きかもしれません。

    キム・ギドク監督の作品も
    最初から好きだったわけではないので
    もう1~2本観てみないと・・・とは思います。

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