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投稿レビュー(4件)LOFT ロフトは星3つ

黒沢清監督にしては平凡か (投稿日:2014年1月12日)

「その女は永遠の愛を抱きながら………千年前にミイラとなった」なるテロップに続いて始まるこの映画、千年前のミイラを保管している学者(豊川悦司)からミイラを預かった芥川賞作家の礼子(中谷美紀)に降りかかる出来事を描いた作品。

映画としては、暗いシーンが多すぎる感あり、映画館という暗闇で暗闇ばかり見るのはどうか、という気がする。

ただ、音楽・効果音・吹きすさぶ風などは、なかなか上手い使い方であった。

この映画は暗い場面が多い中、黒い服の女(安達祐実)がブラック背景にブラックなので栄えない。この反省を踏まえて『叫』では赤い服の女にしたのではないか。

黒沢清監督の個性は垣間見ることができる映画だが、平凡な出来になってしまったのは残念。
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投稿:たっかん

評価:3
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フリーダム・ホラー (投稿日:2012年5月13日)

黒沢清監督の自由型ホラー。女性作家が沼の傍の家に移り住むが隣家には怪しげな男がいた。

「回路」や「ドッペルゲンガー」より後の作品であるが、どうしてこうなった?と首を傾げる。映像を見れば黒沢清の映画である事は明白であるが、どうしても取り散らかした印象しか残らない。
本作では、日常の違和感とミイラがホラーの要素であり、一線級の役者の低体温な演技により表現されている。

挑戦的な作品ではあるが、天才であっても凡作はあるらしい。 »ガイドライン違反報告

投稿:ns_hind

評価:2
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何が怖いかと言えば、 (投稿日:2006年10月29日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

あの独特のアングルが怖い・・。何もなくても、何か気配を感じさせるような。
そもそもホラーの認識はなく、ミステリー・サスペンスなイメージで観にいったので、予想外のがっちり日本ホラーな造りに心拍数が上がりっぱなし。

でもそれも前半まで。後半はいろんな意味で予想を裏切る展開に。

突然始まり突然終わる。初めから何もなかったかのように。
「泥」というキーワードはただの偶然。ミイラの呪いも永遠の愛も、元々存在しない。そんなふうに思わせる。
ラスト呆然と立ち尽くす中谷美紀に、観ているこちらも呆然。
前半に創り上げたものを、後半で壊している印象。

だとすれば後半の、展開に馴染んでいないような台詞や、中谷・豊悦の演技がちぐはぐに感じたりしたのも、演出なのかも。
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投稿:ゆいゆい

評価:3
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3人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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期待して観に行ったのですが… (投稿日:2006年10月7日)

怖い、というわけでもなく…
切ない、というのとも違うような…
いつも感じる現実でいて幻想であるような…その際のごちゃ混ぜになったところが好きなのですが、今回はそのバランスが今ひとつだったのかなぁというのが第一印象。特にラストにかかる展開と台詞がうまくこなれていない感じがして…もう少し役者さん達の表情と画面の空気感のみで観ていたかったかな?と…現実的な部分の混ざり方がギクシャクしていた気がして…そこが個人的に残念です。 »ガイドライン違反報告

投稿:にくきゅう

評価:2
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