ありがとう|MOVIE WALKER PRESS
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ありがとう

2006年11月25日公開,125分
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震災からの復興を目指す神戸の街を背景にした人間ドラマ。還暦手前でプロテストに合格した現役のプロゴルファー、古市忠夫の姿を描いたノンフィクション小説の映画化。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

震度6の激しい揺れが人々を襲った阪神淡路大震災。ボランティア活動に精を出していた初老の男性、古市忠夫にある日、自分の車が無事で発見された知らせが届く。トランクには無傷のゴルフバッグが横たわっていた。

作品データ

原題
Arigato
製作年
2006年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
125分

[c]2006「ありがとう」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • tomohero

    3
    2007/6/24

    震災経験者として見ても前半の特撮なんかは凄いなぁ~と感じて良かったんだけど・・・。後半のゴルフのシーンって要らないんじゃない?豪華な特別出演陣と主題歌はイイです。

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  • Mr.Monday

    2
    2007/3/7

    初めに言っておくけどお涙頂戴の作品は嫌いです。だからこの映画のCMを見るだけで行く気をなくしていた。
    だって実際にあったことをベースに話を作られて可哀相ってのは当然なんだ。見た私が何を考えるのか?がないと現実をベースにする意味がない。悲惨だったね、悲しいねだけだったらわざわざ映画にしなくてニュースでいいと思うんだ。だから「ワールドトレードセンター」などの作品も観たいとは思えないのですね。

    あと赤井英和がどうしても俳優として受け入れられないの。悪役とかはいいんだけどいいおっちゃん役をやった時に言葉がお行儀良すぎて彼が発している言葉だと思えないのです。

    しかし縁あって見る機会ができたので自分の予想が正しいのか検証してみようと思う。

    まずスゴイと思ったのが震災のシーン。あれを鳥肌が立った。ニュースではわからない、想像できないシーンだった。

    でもね、よく作品紹介なんかをよく読むと書いてあるんだけどこの作品は古市さんという人の話なのね。でもその文章も読み方次第。宣伝の仕方も震災後復興に尽くした人の話だということで神戸の街が立ち直っていく様を描いた感動作品だと思っていたのさ。
    しかしこれは古市さんの話だったのだ。

    この映画は大きく2つに分かれる。
    前半は若鷹地区を区画整理して立ち直ろうとする予想していた話。
    後半は古市さんがプロゴルファーになろうとする話。
    なんか今まで焦点を住民にあてていたのに急に個人にあてられてもなぁ。

    エピソードとして心温まるものはあるのだが全体としてのパンチに欠ける作品だと思います。また場面の切り替えが粗く、音楽がブツンと切れる印象がありました。また友情出演的な人も逆効果に感じました。テントにはビックリ。

    いい話をわざわざいいを上塗りすることはなくてそのままで充分いいんじゃないだろうか。いろんな要素が加わりどうしてもうそ臭く感じてしまった。
    震災から復興までの過程と現在をもっと見たかったなぁ

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    ネタバレあり
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  • にくきゅう

    4
    2007/2/17

    震災の全てを描けているわけではないので、
    復興の過程などでももっと悲惨な現実が多々あったであろうし、
    描写としては弱いとも言えると思います。

    でも、そういった感想を持ちつつも
    作り手の皆さんの真摯な気持ちが直球で響いてくるので、
    この作品で自分だけでなく周りの人たちと一緒になって
    自らの気持ちを立て直していくことの力強さを教えて貰った気がしています。
    久しぶりに元気になれる涙を流した気がします。

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