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投稿レビュー(15件)プライドと偏見は星4つ

結構な感動作 (投稿日:2016年8月20日)

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この映画を観ようと思ったのは、先日、新宿の映画館(シネマート新宿)で『暗殺』を観た時に、近日上映される映画の予告編を見たのだが、その中に『プライドと偏見とゾンビ』という新作があるらしく、「ありゃ、『プライドと偏見』が未見だ~」と思ってレンタルして観てみた。
要は、なんとなく観たのである。
そしたら、結構な感動作で、なかなかの掘り出し物であった。

冒頭、本を読みながら歩くエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、姉ジェーン(ロザムンド・パイク)と妹3人の5人姉妹である。……ロザムンド・パイクは『ゴーン・ガール』で凄い役であったが、この映画では喜怒哀楽を見せる。

エリザベスは、ダーシー(マシュー・マクファディン)という大金持ちだが、態度悪くて失礼な男と出会う。
この二人を中心にした物語が展開される。

2人の太陽を背景にしたシーンは、美しい。

また、娘たちの父親(ドナルド・サザーランド)の「これほどの男でなければ、娘は手放さない」なるセリフに感動の涙。

なかなか素晴らしい映画だった。
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投稿:たっかん

評価:4
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綺麗 (投稿日:2013年7月6日)

男の描写が単純すぎる気がするけど、景色もいいしなにより女性たちが生き生きとしてて素敵。
ファンだから触れるけど、この頃まだ主役の位置からは遠いキャリー・マリガンのかしましい娘の演技、初々しさがとても良いです。 »ガイドライン違反報告

投稿:Yoida

評価:4
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ものすごい駆け足 (投稿日:2012年2月5日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

小説を読む前に見たときはほとんど面白くなかった。
けど、ジェイン・オースティンのPride and Prejudiceを読んでみたらまぁ面白いこと面白いこと!
これを踏まえたうえで再度レンタル。
元が決して短くはない小説なので2時間でまとめるとなるともんのすごい駆け足なこと!
もういっそ4時間くらいあってもいいと思った(笑)
もうエリザベスとダーシーの会話なんてひとつひとつが小説の中にきちんとあるので、噛み締めながら見ないといけない。

小説を読む前に一度見ていたので、小説を読んでる際はエリザベス、ダーシー、ジェーンくらいはそのまま私の頭の中で動き回っていました。
にしてもキーラ・ナイトレイは素晴らしいキャスティングですこと!
ちなみに「つぐない」でも彼女はベストキャストだと思います。
彼女は暗い髪のほうが、ちやほやされない、頭が良くて、芯が強い、内側からの美しさがあって好き。
あぁこんな可愛くて小生意気な女性になりたい。。。
役者にとって役柄が固定してしまうのは好まれることではありませんが、彼女はこういう役やらせたら一番でしょう。
この2本で私の中での彼女の株は急上昇です。
あとジョー・ライト監督、この人も大好きになりました。「つぐない」のレビューでべた褒めさせていただきました。

この小説の映画の良い点は、やはりその時代のセッティングでしょうか。
衣装やお屋敷や礼儀作法。舞踏会がどういう意味を持つ場所であるか、とか。特典映像もじっくり楽しめます。
これを見て小説読むか、小説読んでこれを見るか。どちらでもかまわないけど、どちらか片方よりも数倍は楽しめると思います。

コリンズとウィカムをもっと見たかったなぁ。 »ガイドライン違反報告

投稿:morimori

評価:5
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愛読書の映画化! (投稿日:2011年1月9日)

待望の、Matthew 主演の作品。何回、観ても感激!!! »ガイドライン違反報告

投稿:matthew

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女性と結婚 (投稿日:2011年1月4日)

女性と結婚、そこにはどんな問題があるんだろう。
多くの女性は、結婚に踏み込むときに悩むと思う。生活の場が変わるし、これまでの家族とは離れるし、或いは職場も辞めなければならない・・・。
その点、男性は、あまり悩まないかも。あまり大きな変化はない。私が結婚したときに、まず感じたのは、「これで彼女を実家に送っていかずに済む。」というくらいのもので・・・。
さて、この作品は、貧乏貴族をモチーフにしていて、結婚しなければ困窮するというテーマ。これはこれでコミカルで良いが、当の女性陣は「誰でも良い」という訳には行かず、悩んで悩んで良縁を見つける話。
話としては、それだけだが、それなりに婚活のノウハウがありそう。
キーラ・ナイトレイは、その中にあって、なかなか積極的で、堂々と意見も言うし、またどこへでも出かけていく、行動力あふれる女性。勘違いもするし、おっちょこちょいだけど、それだけ人間味あふれるキャラクター。
これには、参りました。これまで『パイレーツ・オブ・カリビアン』の印象が強かったけど、見直しました。 »ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:5
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男にとっての恋愛の教科書 (投稿日:2009年7月10日)

 ジェイン・オースティンの原作「Pride and Prejudice(原題)」を映画化したこの作品は、映画「ユー・ガット・メール」でメグ・ライアンが演じた女性の愛読書でした。また映画「ブリジット・ジョーンズの日記」のストーリーもオースティンの原作を下敷きにしています。結婚を夢見る女性ならば必ず読んだ経験があるでしょう。あまりの面白さに昼夜を忘れて読んだ記憶があると答える人が私の周りにも大勢いました。

 「Pride and Prejudice(原題)」の原作は違う翻訳者で、別々の出版社から出されています。英語の素養はありませんが、中野好夫の翻訳による「自負と偏見」新潮文庫が、映画に最も近い原書のニュアンスを上手く表現していると思います。コミカルで上品な映画「プライドと偏見」は主人公の男と女のダーシーとエリザベスが、お互いに強いプライドを持つ性格がゆえに、相手に偏見を持ってしまいます。

 物語はウィカムの事件をきっかけに偏見がなくなり、ダーシーとエリザベスが愛情を感じるようになるというお話なので、男にとっては退屈極まり、女にとっては無類の面白さで感激するという賛否両論になるのではないでしょうか。つまり、この映画の良さを理解出来る男は女にもモテルということかもしれません。また、恋愛感情が動的にどのように変化していくのかを、その発展段階に分けて説明したスタンダールの「恋愛論」では、第一期における恋愛の特徴とそれに続いて生じるその反動とは何か、そして第二期では…というように、恋愛の発展と消滅が説明されています。「恋愛論」を元に考えると、ウィカム事件の後は、偏見がなくなったのではなく、新しい好意的な偏見が互いに生じたと感じ取ることも出来ます。

 「私“傲慢と偏見”を200回は読んでるの。エリザベスとダーシーが最後に結ばれるか、是非読んで!感動するわよ!」と語ったのは、映画「ユー・ガット・メール」でメグ・ライアンが演じた、夢見る乙女キャスリーンでした。何がそんなに魅力的なのでしょうか!?…映画「プライドと偏見」はエリザベスのプライドをくすぐるダーシーの告白を筆頭に男にとっての恋愛の教科書と言っても良いでしょう。ストーリーテリングも女にとっては波乱万丈!?人物の描き方も善人ばかりではなく、現実の社会をキチンと描いているというところも女の世界観にピタリと合致。チョッとした会話やボタンのかけ違いで、傷ついたり、やりきれない気持ちになったりする、そんな繊細な心の動きを理解出来なければ、男は女を永遠に理解出来ないでしょう。

 18世紀後半のロマンチックな衣装や髪型などのファッションやアンティーク調度品が、数多く登場しますし、イギリスの田園風景に溶け込んだヒロインやヒーローをロングショットで描いたカメラワークは一遍の名画を切り取ったように素晴らしいのです。町に軍隊がやって来ると聞けば、軍隊の行進中に将校の気を引くためにワザとハンカチを落として拾ってもらおうとする乙女心は日本の少女マンガでもお馴染みであり、舞踏会でダンスパートナーを躍起になって捜しまわる姿は、「戦争と平和」でのナターシャを彷彿とさせていじらしい思いがします。現代の日本女性の「コン活」の動きに似ていますが、男尊女卑の時代では結婚相手を見つけることが死活問題だったことが良く分かります。18世紀の一般家庭での奥ゆかしい女性の挨拶の仕方、ロマンチズム溢れるラブ・ストーリーは実に新鮮であり、五人の娘を暖かく見つめるドナルド・サザーランド扮する父親に胸が締め付けられるような静かな感動を覚えました。

【NHK衛星第二放送】鑑賞
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投稿:晴耕雨読

評価:4
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キーラナイトレイの魅力 (投稿日:2009年5月15日)

何年前に観たでしょうか。
その時に久しぶりに感動した恋愛ものでした。
今の時代には感じられないような微妙な感情が描かれていたと思います。
BBCのものはコリンファースがダーシー役でしたが
こちらもまたたまりませんでした! »ガイドライン違反報告

投稿:ayaueeee

評価:4
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憧れ、ときめき (投稿日:2008年12月6日)

お城の舞踏会、雄大な大自然、夢の世界へ連れて行ってくれる。

主人公二人の見詰め合うシーンに、うっとり。恋をする切ない、やるせない気持ちが、見事に表現されている。

18世紀の英国社会の結婚事情、身分の差、階級の違う生活がうかがい知れる。

とにもかくにも、ハッピーエンド。
この胸のときめき?!見終わった後も余韻に浸っている。

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投稿:ゆきちゃん

評価:4
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ロケーション良。 (投稿日:2007年10月17日)

ストーリーは特出するところなし。
映像がきれい。18世紀イギリスが舞台なのでお城や衣装などが印象的です。

主演のキーラ・ナイトレイの目と透けるような肌がきれいです。 »ガイドライン違反報告

投稿:momo

評価:3
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時代による価値観 (投稿日:2007年9月7日)

この物語の主人公エリザベスは素敵な女性。
愚かな母と妹を持っていても家族愛に溢れています。
自分より地位の高い人が相手でも媚びたりしません。
相手の内面を見て付き合える人です。
因縁をつけられても冷静に対処して凛としている姿が美しい。

18~19世紀の話なので、今とは価値観が違いすぎます。堅苦しいし、いろいろと面倒くさいことばかり。男女の仲も手を繋ぐことさえない、一対一で話せるのはダンス
の時だけだったり。形式的な部分では面倒だけど、その時代を生きる精神世界は、ある意味刺激的でした。

田舎の中流家庭に育ったエリザベスと大富豪のダーシー。
惹かれあっているのに素直になれない2人がじれったいです。

舞台となるお城は素晴らしかった。本物の豪邸で撮影をしているので見る価値ありです。お城だけじゃなくて、自然の景色も美しいんですよ~。

正直キーラのゆがんだ口元は苦手ですが、内側からくる物語の良さに身をゆだねることができました。

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投稿:moco

評価:3
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