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加瀬亮、オダギリジョー、栗山千明ら若手実力派が結集した青春劇。日ごろの鬱憤を晴らすため、恐ろしいゲームを始めた若者たちの暴走をシニカルに描き出す。

4/5
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総評価数 77
レビュー 8
投票 69
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星5つ 96% (27)
星4つ 100% (28)
星3つ 21% (6)
星2つ 50% (14)
星1つ 7% (2)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

“正義の味方”を夢見て警官になった粕谷シンゴ(加瀬亮)は、事務処理ばかりのデスクワークにうんざりした毎日を送っている。そんなある日、たまたま乗った路線バスがバスジャックされてしまう。乗客はシンゴを含め、若い男とサングラスをかけた女の3人だけ。憧れていた完璧なシチュエーション! …のはずなのに、シンゴはバスジャック犯に手も足も出ない。犯人の発砲に若い男が倒れ、女の片目から義眼が転がってゆく。そして犯人は、自ら銃身をくわえて自殺した。それから3ヶ月後、シンゴはバスで撃たれた若い男・テツ(オダギリ ジョー)に、偶然再会する。テツに向かって日ごろのうっぷんを「クソだろ?」とぶちまけるシンゴ。すると、「想像力が足んねえんだよ」と、テツが言う。「それそれ! 想像力があれば、俺も世の中ももうちょっとマシになっているはずだと思うんだ」と、身を乗り出すシンゴ。テツが“クソを洗い流そう”とシンゴを誘い出したのは、とある公衆便所だった。「クソどもに想像力を植えつけてやろう」と、テツが提案したのは、復讐の代行業というゲームだった。ルールは簡単。依頼者は身分を明らかに。もちろん他言無用。連絡は、主にトイレの落書き。医療ミスを隠蔽する医者、子供を虐待するヤンママ…。次々に舞い込む「復讐依頼」に忙殺され、のめりこんでゆくシンゴ。そんな折り、「今度こそ、助けてもらえるんですよね」と電話してきたのは、バスに乗り合わせた義眼の女・サキ(栗山千明)だった。あの事件のときに何もできなかった負い目から、シンゴはたびたび彼女の勤め先に出向いていたが、いつもすげなく追い返されていた。サキのSOSは、親からの縁談話をかわすために恋人のふりをしてほしい、というもの。何とか無事に役目を果たしたシンゴ。そしてなしくずし的に、ふたりは関係をもつ。薬剤師のサキが自室で爆薬を精製していることを、シンゴはまだ知らない。シンゴは警察の仕事にますますやる気をなくし、周囲にも疎まれて居場所を失ってゆく。一方、精神を病んで入院していたテツの父親が、自殺する。シンゴとテツのゲームはますます加熱していく。

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作品データ

製作年 2005年
製作国 日本
配給 オフィス・シロウズ=シネカノン
上映時間 117
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スタッフ

キャスト

粕谷シンゴ 加瀬亮
葛井テツ オダギリ ジョー
藤村サキ 栗山千明
嶋田係長 光石研
看護師・佐藤 森下能幸
バスジャック犯・斎藤 田中哲司
サキの母 水木薫
相川美佐 鈴木砂羽
葛井守 山田辰夫
薮田刑事 柄本明

レビュー

私は良かったと

投稿者:ミチさん

(投稿日:2011/03/20)

思います。正義とは何か、悪とは何か。特に警察官がそのことで悩…

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支持者:0人

自分は好きだけど・・

投稿者:takecy

(投稿日:2008/02/14)

鬱憤のたまった3人の絡み合い。 ストーリーは面白さと暗さが…

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支持者:1人

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