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藤沢周平の傑作を黒土三男監督が15年の歳月を費やして映画化。下級武士の父との絆や、幼なじみへのせつない思いを四季折々の風景に重ねて繊細に描きだす。

4/5
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総評価数 279
レビュー 4
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星5つ 100% (145)
星4つ 52% (76)
星3つ 20% (30)
星2つ 6% (10)
星1つ 12% (18)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

“海坂藩”の下級武士・牧助左衛門の15歳になる剣術に長けた息子・文四郎と、隣家に住む幼なじみのふくは、秘かな相思の仲。だがある日、城内の世継ぎ問題に巻き込まれた助左衛門が、対立する側の家老・里村左内に切腹を命じられたことから文四郎の境遇は一変、罪人の子として、母・登世と共に辛い日々を送る破目になってしまう。そんな中、今度はふくが殿の江戸屋敷の奥に勤めることになった。出立の前日、文四郎に別れを告げにやって来るふく。しかし、ふたりはとうとう会うことが叶わなかった。それから数年、父の仇である筈の里村によって名誉回復が言い渡され、村回りの職に就いていた文四郎は、学問の修行を終え江戸から帰って来た友人・与之助に、殿の側室となったふくが子を身籠ったものの、世継ぎ問題に巻き込まれ流産したことや、その後、再び殿の子を懐妊・出産し、今は別邸“欅御殿”に身を隠しているらしいことを聞かされる。そんな文四郎に、こともあろうに里村からふくの子を攫って来いとの命令が下った。罠だと知りつつも、承諾せざるを得ない立場の文四郎はしかし、ふくの子を預かった後、里村の反対勢力で父が仕えていた家老・横山又助の所に駆け込む策を秘密裡に講じる。そして、友人の逸平や与之助らの力を借り、欅御殿に向かうと、ふくに事情を説明。押し入って来た里村派の刺客たちを倒し、ふくとその子を無事、横山の屋敷に送り届けることに成功する。数年後、殿の他界によりふくが出家を決意した。ふたりは、今生の未練として一度だけの再会を果たし、そこで初めて自らの気持ちを伝え合うも、最早結ばれる筈なく再び別れ行くのだった。

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10

作品データ

製作年 2005年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 110
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キャスト

牧文四郎 市川染五郎
ふく 木村佳乃
少年時代の牧文四郎 石田卓也
少女時代のふく 佐津川愛美
牧助左衛門 緒形拳
牧登世 原田美枝子
里村左内 加藤武
磯貝主計 柄本明
島崎与之助 今田耕司
大和田逸平 ふかわりょう
尾形久万喜 麿赤兒
関口晋助 大滝秀治
藤次郎 田村亮
権六 三谷昇
少年時代の大和田逸平 久野雅弘
少年時代の島崎与之助 岩渕幸弘
青木孫蔵 大地康雄
犬飼兵馬 緒形幹太
小柳甚兵衛 小倉久寛
小柳ます 根本りつ子
矢田作之丞 山下徹大
石栗弥左衛門 利重剛
相羽惣六 矢島健一
矢田淑江 原沙知絵
村上 山田明郷
佐竹 佐藤二朗
伊代 藤貴子
小助 蛭子能収
おとら 渡辺えり子
横山又助 中村又蔵
坂本 深水三章
北村 田中要次
木戸 不破万作
おきみ 中村優子
上杉 西凛太朗
竹井 矢吹蓮
真下 高杉勇次
井関 小林太樹
三矢 夏坂祐輝
中江 田中輝彦
田門 谷口公一
桜井 竹嶋康成
小田島隆
岡山和之
松原誠
大島光幸
江森 山地健仁
山本哲也
おみち 森脇英理子
おたま 福澄美緒
お澄 岡本結花
お松 もたい陽子
いせ 山本英子
おはん 森田友美恵
くに 坂本麻紀子
佐々みな美
紺谷みえこ
芦名星
山根 高橋研
平太 岡野幸裕
多吉 宇賀那健一
弥助 三木秀甫
次助 新谷祐二
小林伊織

レビュー

見てよかった時代劇

投稿者:たっかん

(投稿日:2012/03/17)

幼なじみの男女が、一人は父親が犯罪者扱いされた武士、一人は殿…

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支持者:0人

「素敵」「綺麗」でも・・・

投稿者:ちぃ☆

(投稿日:2007/02/04)

絵という表現では無いのでしょうが、画面といってしまうとリアル…

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支持者:4人

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