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投稿レビュー(7件)真夜中のピアニストは星3つ

今どき、こういう映画を作る意味は…? (投稿日:2013年4月27日)

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早稲田松竹でオーディアール作品2本立て
併映は『預言者』です

まあ…良くも悪くもフランス映画的ですね
細かいエピソードがダラダラと続き、どこがストーリーの骨子か分からない…って感じです

タイトルや全体を流れる空気感から、やはりピアノの演奏が本筋だとは思うのですが…その割に演奏はあまりに拙く、クライマックスも拍子抜け
プロ奏者と言っても様々でしょうが、マネージメントが付くほどの奏者であれば、テクニックレベルの話ではなく、聴衆に対してどのような印象を与えるか…って辺りが焦点になると思うんですけどね
しかし、この映画に出てくるのは、そういうレベルではなく…せいぜい、ナイトクラブのオーディションとか、そういう素人かプロか微妙なラインだと思うんですけどねえ?

そもそも、今どき、こういうささくれ立った映画を作る意味って何なのでしょう
雰囲気的には、アメリカン・ニューシネマとか、そういう時代の映画みたい
…と思ってたら、これ、リメイクだったんですね
オリジナルは『マッド・フィンガーズ』という作品で、僕はタイトルも記憶にないんですが…1978年制作のアメリカ映画のようです
そういう意味では…何故、この映画をリメイクしようと思ったのかもよく分かりませんが、まあオリジナル観てないので、何も言い様がないですねw

もちろん、完全にオリジナル通りという訳ではなく、現代風にアレンジしているようです
主人公を不動産ブローカーという設定にしたのは、以前に別の作品で取り上げていて、よく知っていたから…という、割と単純な理由みたいですけどw

そして、後日譚を描く理由について…オーディアール監督は、主人公のトムと中国人ピアニストのミャオ=リンの愛こそが本物であり、それはトムが成長したからこそ気付く事であり、さらにトムを突き動かしているものはあくまでも音楽だから、ピアニストのミャオ=リンと愛し合うのは自然な事なのだ…というような事を答えています
…真実の愛なんて、どこかに描かれていましたかね?

そもそも、トムって、そこまで音楽を愛してたの?
それに、この映画って、トムの成長ストーリーだったの?
多分、ほとんどの観客に伝わっていない気がするんですけど…独りよがりにも程があるだろ!って感じるのは、僕だけでしょうかw
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投稿:まこと

評価:3
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男が弾くという事 (投稿日:2008年10月6日)

男、ピアノ、欲望、夜。

裏路地で擦り切れた夢。

男は愛を弾かない。
男は夜の中
独り、男の生き方を弾き始める。



(男の美学なんて 甘ったるい響きは
 この映画にはありはしません。

 ありきたりの
 「男は女と愛を奏でる・・。」系の
 映画は他をあたってください。)











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投稿:ミノン

評価:4
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ロマンデュリス (投稿日:2008年3月17日)

ロマンデュリスが気になり観ました。

彼の演技、自然で好きなんです。
案の定、惹き込まれて観てしまいました。

ピアノのレッスンシーンはとても良かった。
中国のピアノの先生も良い味でてます。

ちょっと難しいけど、観て良かった。 »ガイドライン違反報告

投稿:koala

評価:3
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ピアノに恋したブローカー (投稿日:2008年3月3日)

不動産ブローカーで不法住居者を暴力で追い出すやくざな稼業を営むトム(ロマン・デュリス)。偶然ピアニストであった母親の元マネージャーと遭遇しオーディションを受けることになったことから、中国人ピアノ教師の元でピアノレッスンを始める。本作品はハーベイ・カイテルが出演しているフィルム・ノワール「マッド・フィンガーズ」のリメイクだそうだが、ブローカーが暗躍するパリの街並に輝くネオンも美しく、あくまでもピアノによって生きがいを見出すトムの生活ぶりの変化が見所となっている。

中国人教師の自宅で、言葉の通じないピアノレッスンをするシーンがとにかく秀逸。殺伐とした仕事に身も心も疲れきっていたトムが、レッスンの後で中国人教師にだけ見せる満ち足りた幸福そうな表情が何ともセクシーだ。「ピアノで飯が食えんのか?」と仕事仲間からたしなめられても、レッスンをやめよとせず逆にのめりこんでいくトム。深夜のカフェで一人指ピアノをするトムが、同僚の妻と一瞬のうちに恋に落ちるのもうなずけるほど、芸術に恋をした男のフェロモンが背中から滲み出ていたのが印象に残る。

父親の復讐のため一瞬畜生道に落ちるかに見えたトムではあるが、ピアノの力によってかろうじて平静を保つ。中国人ピアノ教師との蜜月の描き方が不十分なため唐突な印象を受けるかもしれないが、愛の力というよりもピアノ=芸術の力により人間性を回復させた映画とするならば、むしろ本作品の演出の方が正解なのかもしれない。 »ガイドライン違反報告

投稿:かなり悪いオヤジ

評価:4
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イマドキのフランス模様 (投稿日:2007年12月11日)

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フランスの若手トップ俳優、ロマン・デュリスくんと、ジャック・オーディアールのコンビというだけでフランスでは既にヒット路線、イマドキのフランスな作品である。
話の展開、ダイアローグのリアルさなど、なかなかうまく出来ているのではないだろうか。
喧嘩の仕方、取り乱し方、恋人との話し方とか。
まさしくリアルなフランスの若者男子・・
フランスの若者代表、って感じのデュリスくんゆえ、ものすごく生々しい迫力がある。

父の不動産ブローカー(地上げ屋家業)を手伝い、かなり汚いことをしているトマ(デュリス)。
しかし、自分の母のようにピアニストになる夢は捨てられない。
父とは仲よくやっているが、彼と同じような人生は歩みたくないのだ。
ある日恩師との再会を経て、一念発起オーディション受験の決意をする。
地上げ屋家業を続けつつ中国人のピアノ教師のもとに通い、言葉が通じないながらも心を通わせてゆく。その一方トマは同僚の妻アリーヌと熱烈な不倫関係に陥っていたり、父の新しい恋人にご対面させられたり・・

この映画は、さまざまな愛をテーマに犯罪や音楽のはざ間で苦悩するまだまだ人間的に未熟である若者(デュリスくん)の映画であろう。 »ガイドライン違反報告

投稿:keir

評価:3
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感想は。。。う~ん (投稿日:2007年3月12日)

なんというかいかにもFrancais film noirって感じ

ワンカットが長くていきなり場面転換しながら淡々と物語が進んでいくんだけれど、自然とのめり込んでいって気づくと終わったぁみたいな感じ

ただ決してつまらないわけじゃない(一般ウケはしない)

ストーリーが淡々と進んでいく裏にしっかりたくさんの意味が隠されていて、キャストの心理状態を想像しながら観ないと今のなんだったの?で終わってしまう。
実際僕も見逃したり、気づけなかった部分は大いにあったのだろうけどそれでも見入ってしまったのはやはりストーリーが実に巧妙で繊細にできているからなんだろう。

すごく面白かったとか、悲しかったとかそういう感想が出る映画ではなかった。
けれど終わったあとにくる満足感はなんともいえない。
久々にう~んと唸ってしまう映画だった。 »ガイドライン違反報告

投稿:moto

評価:0
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劇場で (投稿日:2006年10月11日)

期待はしてなかったけど、印象としては
夜中にTVでやってる、どーでもいい映画みたいな感じ。
てか、実際そうなると思う!(笑)
不動産ブローカーから、母と同じピアニストになろう、とか
ラストのハッピーエンド具合とか
全体的にストーリーが理解しにくいし、
なんといっても主人公がムカつく!!
繊細というよりは、神経質!
鍵盤をガンガン叩くな!
怒鳴るな!
胸毛!(←関係無)
ずーっと不快な感じでした。
ピアノもちょろっとだし~。

総じて、スクリーンでもDVDでも見る価値ないかも。
深夜のシネマ特集を待つべし。(いつだよ…) »ガイドライン違反報告

投稿:ゆみこ

評価:2
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