映画-Movie Walker > 作品を探す > 海は見ていた

海は見ていたの画像

故・黒澤明監督の遺稿を、名匠・熊井啓監督が映画化した心温まる時代劇ロマン。恋に生きるうら若き遊女の姿を、粋な江戸文化を背景に、みずみずしくも鮮烈に映し出す。

4/5
[?]評価方法について
総評価数 4
レビュー 1
投票 3
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 100% (1)
星3つ 100% (1)
星2つ 100% (1)
星1つ 0% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

江戸・深川の岡場所にある”葦の家“の若い娼婦・お新は、女将さんや姐御肌の菊乃らから「客に惚れてはいけない」と遊女の哀しい掟を教えられていたものの、刃傷沙汰を起こし勘当された身でありながら彼女の元に通い詰める房之助に想いを寄せるようになっていた。だがある日、勘当を解かれた報告にやって来た房之助は、別の女性との婚礼をお新に告げる。実は、彼はただ勘当の身の辛さを忘れる為だけにお新の元に通っていただけなのだった。絶望の日々の中、お新の前に謎めいたひとりの青年・良介が現れる。良介の不幸な生い立ちを知り、自暴自棄になっていた彼を励ますうち、再び客である良介に惹かれてしまうお新。そんな夏のある日、深川を嵐が見舞う。激しい雷雨、川の氾濫、高潮……逃げそびれた菊乃とお新は屋根へと避難するが、そこへ一度は火事場泥棒にやって来た菊乃のヒモ・銀次を殺害しほとぼりが冷めるまで上方に逃げた筈の良介がふたりを助けに引き返して来た。しかし、壊れかけた舟の定員はふたり。迷わず残ることを決めた菊乃は、ふたりを見送ると満天の星空をひとり見上げるのだった……。

見たい映画に
登録した人
3

作品データ

製作年 2002年
製作国 日本
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=日活
上映時間 119
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 熊井啓
製作 町田治之宮川鑛一安藤孝四郎里見治鳥山成寛依田弘長堀龍俊生小川祐治
製作総指揮 中村雅哉
プロデューサー 猿川直人
原作 山本周五郎
脚色 黒澤明
企画 黒澤久雄
撮影 奥原一男
操演 鳴海聡
脚本潤色 熊井啓
音楽 松村禎三
音楽補 山本純之介
美術 木村威夫
編集 井上治
録音 小川武
スクリプター 小山三樹子
スチール 目黒祐司
音響効果 斉藤昌利堀内みゆき
助監督 伊藤嘉文
監督補 鈴木康敬
照明 矢部一男
VFXスーパーバイザー 川添和人
制作 豊忠雄遠藤雅也
衣裳 黒澤和子福田明大塚満
製作担当 木次谷良助
殺陣 久世浩
色彩計測 沖村志宏
製作委員会 盛島恒行石川博桜井研一中山圭史平井健一郎浦上典明八尋俊英川西和典
製作委員会事務局 青木桂子小川淳吉村直明松迫由香子橋本敏溝部卓北江裕行本山伸一宇都宮弘之

キャスト

菊乃 清水美砂
お新 遠野凪子
良介 永瀬正敏
房之助 吉岡秀隆
お吉 つみきみほ
おその 河合美智子
おみね 野川由美子
善兵衛 石橋蓮司
銀次 奥田瑛二
梅吉 鴨川てんし
権太 北村有起哉
八番屋 加藤隆之
八番屋 佐藤健太
向かいの女郎 土屋久美子
文治 佐藤輝
葦の屋の小女 藤井綾香
番太郎 大槻修治
お新の妹 茂木雪乃
岡場所の女郎 鯉沼トキ
岡場所の女郎 はやしだみき
岡場所の女郎 麻生奈美
岡場所の女郎 山本美也子
岡場所の女郎 遠藤好
良介の子供時代 片岡涼
おそのの客 こじ郎
お吉の客 大川ひろし
祭りの男 三国一夫
駕籠かきの富吉 谷口公一
駕籠かきの五助 田中輝彦
葦の屋の飯炊き女 藤あけみ
向かいのやりて婆 松美里杷
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 海は見ていた