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鬼才・鈴木清順が10年ぶりに手がけた最新長編監督作。自作「殺しの烙印」をもとに、鮮やかな色彩設計のなかに殺し屋たちの闘いを描いた異色のアクション娯楽作だ。

4/5
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謎の殺し屋組織ギルドの番付ナンバー2昼行灯の萬が殺された。同じ頃、ピストルが恋人だと言うナンバー3の野良猫の元に、ギルドのエージェントである上京小夜子から仕事の依頼が入った。ところが野良猫は、何かの手違いからギルドの殺し屋生活指導の先生を撃ち殺すことになってしまう。戸惑う彼女に、「ふたりのうちどちらかを消すのが本来の目的ではなかったのか?」と助言するかつてのチャンプ・花田。ギルド内部は今、揺れているらしい。それから数日後、野良猫は上京に殺し屋ナンバー1で、ギルド内部を揺るがしている百眼の殺しを依頼される。クライアントはギルド自身。しかし、百眼の正体を誰も知らない。初めはその依頼を断る野良猫。だが、他のシングル・ランカーが次々に百眼に消されていく事態に、遂に彼女はその依頼を受けることを決意する。ところが、野良猫が仕留めた百眼だと名乗る男は別人だった。実は、百眼とは上京であり、全ては彼女が自らの引退の花道を華々しく飾る為に、自分を殺してくれる最強の殺し屋を求めて、殺し屋たちを戦わせていたゲームだったのだ。それを知った野良猫は、世界恐怖博覧会2の会場で上京と華麗な銃撃戦を展開し、見事、彼女を仕留めることに成功する。だが、そうして番付ナンバー1に輝いた野良猫をチャンプの座に返り咲こうと目論む花田の銃弾が襲った。しかし、野良猫は花田の眼前でナンバー1である自らの手でナンバー1である自らの命を奪うのであった。

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作品データ

製作年 2001年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 112
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スタッフ

監督 鈴木清順
製作総指揮 小澤俊晴宮島秀司石川博菅原章
プロデューサー 小椋悟片嶋一貴
アソシエイト・プロデューサー 関根康深田誠剛菅沢正浩神田裕司
脚本 伊藤和典
脚本協力 具留八介橋本以蔵久保直樹猪爪慎一
撮影 前田米造
特撮 樋口真嗣
音楽 こだま和文
音楽プロデューサー 豊島直己薮下晃正
音楽ディレクター 植村尚太手島正文
製作代表 岸田卓郎迫本淳一石川富康宮川鑛一小岐須直俊
主題歌 こだま和文EGO-WRAPPIN’
美術 安宅紀史
編集 鈴木晄
同時録音 臼井勝
スクリプター 内田絢子
スチール 本多晃子
音響 岩浪美和
音響効果 神保大介
助監督 井原眞治
照明 矢部一男
整音 東京テレビセンター
美術監督 木村威夫
衣裳 長町佳奈子
アシスタント・プロデューサー 田村健一田中誠田中美奈子宮川健治
特殊造型 原口智生山田陽
音楽協力 今佳昭喜多真一山下淳
選曲協力 鈴木潤一郎

キャスト

皆月美有樹 江角マキコ
上京小夜子 山口小夜子
少女・小夜子 韓英恵
花田五郎 平幹二朗
黒い服の男 永瀬正敏
りん 樹木希林
折口静香 加藤治子
東京駅の男 沢田研二
白人の男 ヤンB・ワウドストラ
車椅子の男 渡辺博光
情報屋の男 加藤善博
女剣劇の役者 柴田理恵
演芸場で殺される男 青木富夫
ターゲットの女 小杉亜友美
若い男 上野潤
ダンスホールの男 乾朔太郎
殺し屋No.7 田中要次
殺し屋No.6 三原康可
殺し屋No.9 森下能幸
殺し屋No.8 加藤照男
ボディガード 木村慶太
ボディガード 鈴木康介
明石町の女 藤井かほり
和服の男 上野昂志
トビ職人 城戸光晴
トビ職人 原田悦嗣
宅配便屋 鈴木重男
尼僧 茂木香
尼僧 瀬戸口里絵
亡霊 成田裕介
亡霊 阿部能丸
亡霊 高橋洋
亡霊 島田元
剣劇の役者 東大路昌弘
剣劇の役者 森田優一
剣劇の役者 西山隆行
ダンサー シンゴ&アスカ ダンシングチーム
白ぬりの男 サルヴァニラ
拳銃の声 神田裕司
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