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投稿レビュー(3件)ハンニバルは星3つ

スコット監督の映像は豪奢で魅惑的 (投稿日:2009年5月29日)

 名作「羊たちの沈黙」から10年ぶりの続編を手がけたのはリドリー・スコット監督。当代まれにみるスタイリッシュな映像作家なので期待度大で鑑賞しましたが、戦慄のディナーは消化不良になってしまいました。物語はフィレンツェとワシントン、ノースカロライナ州を舞台に展開します。人肉を食べるシリアルキラーのレクター博士は美術評論家に成りすましてフィレンツェに潜伏しています。

 前作「羊たちの沈黙」でFBI訓練生としてハンニバル・レクターと対決したクラリスはベテラン捜査官としてワシントンで活躍しているという設定。但しジョディ・フォスターが脚本の内容にNGを出して、今回はジュリアン・ムーアにバトンタッチしています。思えば前作もメグ・ライアンが脚本を読んで拒否し、ジョディに変更されましたが、この作品は回を追うごとにオドロオドロしくなっているようです。

 スコット監督の映像は豪奢で魅惑的。ハンニバル・レクターに麻薬を飲まされて自分の顔の皮膚を削除してしまう大富豪のグロテスクな顔や、人間の思考回路をつかさどる部分が脈打つ映像も強烈でした。但し、面白いのはここまで。ハンニバルレクターが太り過ぎたこともありますが、映画にはサスペンスの要素が驚くほど欠落しています。恐怖が感じられず、最も緊張感が高まる筈のシーンでも嘔吐を催すだけなのです。前作ではハンニバル・レクターはヒーローでしたが、この作品では悪漢なのかヒーローなのかがはっきりしません。

 これを鑑賞した後に第三作へと食欲をそそられることはなくなりました。(※観てしまいましたが…)ゴージャスに飾り立てた物語の行きつく先は、美しい袋小路なのです。

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投稿:晴耕雨読

評価:3
星評価

5人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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★ハンニバル★ (投稿日:2007年11月27日)

なんか難しかった。
内容がよ~わからんかった><

数回みないとオレには理解できないような気がした。

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投稿:★黒猫★

評価:2
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2020/10/27更新
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