ブレア・ウィッチ・プロジェクト|MOVIE WALKER PRESS
MENU

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

1999年12月23日公開,81分
  • 上映館を探す

魔女伝説が残る森で迷ったドキュメンタリー映画撮影隊の男女3人が直面する恐怖を描く低予算で製作された異色ホラー。監督・脚本・編集はCM製作や編集者として活動歴のある新鋭ダニエル・マイリックとキューバ出身の自主映画作家エドゥアルド・サンチェス。撮影はニール・フレデリクス。音楽はトニー・コーラ。出演は新人俳優3人。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1994年10月、メリーランド州パーキッツヴィル。映画学校の生徒である監督ヘザー・ドナヒュー、キャメラマンのマイケル・C・ウィリアムス、録音マンのジョシュア・レナードの3人は、ドキュメンタリーの撮影のため、ブレアの魔女なる伝説が残るブラックヒルズの森を訪れた。2日目から森でテントを張って泊まり込み、順調に撮影は進むが、3日目の夜、墓のように積み上げた石の山が並ぶいわくつきの魔所コフィン・ロックで野営した彼らは、深夜、謎の物音を聞く。4日目、撮影も終わり雨の中車に戻ろうとした3人は道に迷ったことを知りひと悶着。5日目の朝、テントの周囲には昨夜は見なかった積み上げた石の山が。しかも、ヘザーの地図がなくなっていた。ストレスを溜めこんだマイケルがこっそり捨てたのだ。大喧嘩したあげく歩き疲れた3人の前に木々にぶらさがった人型のものが現れる。その夜、赤ん坊の泣き声と共にテントが揺さぶられ、恐怖のあまり3人は闇の中を逃げまどう。6日目。散乱したジョシュアの荷物に青い粘液が。南へ15時間歩いたにもかかわらず、なぜか同じ場所に戻ってしまい、恐慌状態に陥る彼らだが、ヘザーはキャメラを回し続け、残るふたりの怒りを買う。7日目、ジョシュアが行方不明になり、夜半、彼のものらしき声が響く。8日目。ヘザーはジョシュアの服の切れ端で束ねられた枝の中に血まみれの臼歯と髪の毛を見つける。彼女はキャメラにふたりの両親への謝罪を残した。深夜、再びジョシュアらしき声を聞いたヘザーとマイケルは声を追ううちに朽ち果てた館に迷い込む。地下室には何者かが立ちすくむ姿が……。1年後、行方不明になった彼らのフィルムだけが発見された。

作品データ

原題
The Blair Witch Project
製作年
1998年
製作国
アメリカ
配給
アスミック・エース エンタテインメント=クロックワークス
上映時間
81分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.6
  • KAZ

    3
    2011/5/10

    調べれば調べるほど怖さが増す不思議な映画です。
    結局どこまでほんとで、どこまでフィクションなのか分からなくなる映画でした。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • カロにゃん

    3
    2009/9/2

    映画学校の3人の生徒がドキュメンタリー撮影の為、魔女伝説の残る森に入り迷ってしまい、次々と恐ろしい出来ごとが起こるのだが必死でカメラを回し続ける。そして1年後そのビデオだけが見つかるというお話。

    全編ホームビデオ風の映像で撮られていて、ブレブレなのだが、その必死さがこれまた怖い。最近同じような手法のクローバーフィールドっていうのもあったけど比べものにならないです(あっちは怪獣?だし)

    血まみれ~の残虐なシーンもなく、興ざめしちゃうような怖い顔の魔女も現れず、ひたすら真っ暗な森の中から抜け出せない(T-T)
    んでもって限界の精神力なのに不気味な声、追い詰められて正気を失って行く3人の若者たち。とうとう1人いなくなり、また1人いなくなり~うぇ~ん自分だったらどうしよう~とドキドキしました。
    始めて観てから10年以上経つのに、私の中では低予算で作られた怖い映画というとこれだ~と思い出してしまいます。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告