クルーエル・インテンションズ|MOVIE WALKER PRESS
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クルーエル・インテンションズ

1999年10月23日公開,97分
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危うい恋の駆け引きを楽しむ高校生の姿を描いたサスペンス。ラクロの『危険な関係』の4度目の映画化。監督・脚本は「キングピン ストライクヘの道」の脚本家ロジャー・カンブルで、彼の監督デビュー作。製作は「ラストサマー1、2」のニール・H・モリッツ。撮影は「ブレイド」のテオ・ヴァン・サンデ。音楽は「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のエドワード・シアラムーア。撮影は「ブレイド」のテオ・ヴァン・サンデ。出演は「54」のライアン・フィリップ、「ラストサマー」のサラ・ミシェル・ゲラー、「カラー・オブ・ハート」のリース・ウィザースプーンほか。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

名門マンチェスター進学校に通うキャスリン(サラ・ミシェル・ゲラー)とセバスチャン(ライアン・フィリップ)は義理の姉弟で、マンハッタンの豪邸で暮らしながら、競って他人を陥れる快楽に耽っていた。夏休みに彼らはある賭けをする。それは、キャスリンはセバスチャンが生真面目な少女アネット(リース・ウィザースプーン)の処女を奪ったら自分の体を与え、失敗したら彼の愛車の56年型ジャガーを頂くというものだ。キャサリンの真の狙いは自分から新入生セシル(セルマ・ブレア)に乗り換えた男への復讐だった。彼女はセシルを操ってセバスチャンから性の手ほどきをさせる一方、セシルと恋におちた堅物の黒人のチェロ教師ロナルド(ショーン・パトリック・トマス)を誘惑。ところが、セバスチャンが本気でアネットに恋をしたために計画は狂う。キャスリンに全てを暴露すると迫られたセバスチャンはアネットに別れを告げるが、彼女は冷然と「私はあなたに勝った。初めて愛した女を捨てるなんて」と言い放つ。我に返ったセバスチャンは全てを告白した日記を持ってアネットの元へ赴くが彼女は取り合わない。やがて、セシルが慰みものになっていたことを知ったロナルドが町なかで彼に迫り、もみあっているうち彼は車にはねられ、アネットの腕の中で死んだ。新学期。セバスチャンの葬儀。生徒会長のキャスリンは弔辞を読み上げるが、なぜか生徒が皆退席していく。キャスリンは生徒たちが全員、『残酷な企み』と題されたセバスチャンの日記のコピーを読み、彼女の正体を知ったことに気づき、愕然とするのだった。

作品データ

原題
Cruel Intentions
製作年
1999年
製作国
アメリカ
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
上映時間
97分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.7
  • サクラ

    5
    2007/8/1

    セバスチャンには趣味がある。日記を書くこと。
    彼が何よりも夢中になっているのは何人の女性を脱がせるかだ。
    セバスチャンは精神科医に診てもらう。その医師は彼にアドバイスをする。
    その部屋で一枚の写真が目につく。医師と娘の写真だった。
    自慢の娘と付き合いたいと言われ、医師はあなたには無理と断言する。セバスチャンは、甘い言葉で医師をのせ、彼女にキスをし、立ち去る。
    娘から電話をもらった母親は、セバスチャンが娘をネットに載せたことを知り、彼を追い掛けるが、セバスチャンは笑いながら次のターゲットと共に去っていく。
    馬鹿な娘を優等生にしたい母親は、娘が入学する高校の生徒会長で優秀なキャサリンに娘のことをお願いする。
    キャサリンは、快く引き受けるが、裏があった。
    キャサリンは、セバスチャンの義姉にあたる。
    彼女は、セバスチャンにある計画を告げる。
    キャサリンは自分を捨てた彼氏が好きな女である彼女を嫌っていた。だからこそ、自分のことを信用させ、彼女から彼を奪うという計画。
    セバスチャンに手伝うよう言うが、興味を持たない。
    そんな中、二人が編み出した新しいゲームは優等生である転校生をセバスチャンが落とすことができるかというもの。
    二人のゲームが始まる。セバスチャンはどんな手を使い、彼女を落とそうとするのか。ゲームの勝者は誰になるのか。

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  • くっきぃ

    4
    2007/5/14

    とにかくセットが素晴らしい!!
    高校生の話だけども住んでいる家・部屋・車等などがアンティークっぽい物が多くて役者さんがよく映えています。
    セルマ・ブレアがホロッと笑いをくれて良い仕上がりになっていると思う。
    リーズ変顔も必見ですが、恋してからの表情が良く出てると思う。

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