映画-Movie Walker > 作品を探す > 釣りバカ日誌9

おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。

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万年平社員の浜ちゃんこと浜崎伝助の所属する鈴木建設営業部に、同期の馬場が新任の部長として配属されてきた。スーさんこと鈴木社長からも一目置かれている仕事人間の馬場は、家庭生活では妻と別れ、息子・誠との関係もうまくいっていない。部長就任後、浜ちゃんと得意先への挨拶まわりに出かけることになった馬場は、どっちがお客か分からない浜ちゃんの態度に驚かされたり、釣りを通して繋がった取引先との太い信頼関係に感心させられたりした。そんなある日、会社の経営に関わる大口の取引を失う危機が鈴木建設を見舞う。上司から対処するように命じられた馬場は、浜ちゃんの人脈で救われ、お礼がしたいと彼を小さなバーへ連れていった。実は、馬場はそこのママ・茜に秘かな想いを寄せていたのだが、生来の生真面目さゆえに気持ちを告白できないでいる。浜ちゃんに励まされ、ようやく告白しようとした矢先、馬場は茜が店を畳んで田舎の仙台に帰ってしまうことを知って、ショックを受けた。数日後、鈴木建設が工事を請け負っている鹿児島県川内市の“まごころ文学館”の鍬入れ式に、馬場と浜ちゃんはスーさんのお供として同行することになる。傷心の馬場を気遣いながらも、浜ちゃんは仕事が終わった後の釣りに想いを馳せていた。ところが、そんな彼らの前になぜか茜が現れる。宮城県の仙台と思っていたのは間違いで、彼女の故郷は鹿児島県の川内だったのだ。この再会に最後のチャンスを賭けることにした馬場は、ついに茜に想いを告白する。そして、馬場と茜の婚礼の日、お祝いのために甑島に駆けつけたはずの浜ちゃんとスーさんは、婚礼そっちのけで釣りを楽しんでいた。

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作品データ

製作年 1997年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 115
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スタッフ

監督 栗山富夫
プロデューサー 瀬島光雄中川滋弘小松護
原作 やまさき十三北見けんいち
脚本 山田洋次朝間義隆
撮影 花田三史
音楽 かしぶち哲郎
音楽プロデューサー 高石真美
美術 横山豊
編集 鶴田益一
録音 近藤勲
スクリプター 長谷川幸子
スチール 金田正
効果 吉村龍美
助監督 大谷幸夫
監督補 鈴木敏夫
照明 渡邊孝一
衣裳 本間邦仁南拓哉

キャスト

浜崎伝助 西田敏行
鈴木一之助 三國連太郎
馬場恒太郎 小林稔侍
庄野茜 風吹ジュン
浜崎みち子 浅田美代子
八城建設社長 中村梅之助
佐々木課長 谷啓
杉浦専務 北村和夫
鈴木久江 奈良岡朋子
太田八郎 中本賢
浜崎鯉太郎 上野友
馬場誠 西谷卓統
前原運転手 笹野高史
草森秘書課長 角野卓造
堀田常務 鶴田忍
原口人事担当取締役 竜雷太
川島営業本部長 小野寺昭
牧野営業部長 三谷昇
外村総務部長 塩屋俊
鈴木建設重役 加島潤
オリエンタル保険新藤課長 鴻上尚史
東洋ソーダ紺野部長 高畑淳子
ひとみ 細川ふみえ
和男 田尾安志
吉永 小島三児
茜の母 砂田綾子
バーの客 高山厳
谷内 丹野由之
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