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極道界の頂点を極めようとする女組長が、その野望を果たすために繰り広げる熾烈な抗争を描いたシリーズ第9弾。監督は「首領を殺った男」の中島貞夫。脚本を「藏」の高田宏治、撮影を「霧の子午線」の木村大作が担当している。主演は「霧の子午線」の岩下志麻と、シリーズの常連、かたせ梨乃。また「未来の想い出 Last_Christmas」の工藤静香が極妻役に初挑戦し、主題歌も歌った。

3/5
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日本の極道界の頂点に君臨した坂松組三代目組長が死んでから3年が過ぎ、その跡目を継ごうと名乗りをあげたのは、若頭の海原泰明と舎弟頭の佐渡拓磨のふたりだった。しかし、新興勢力の海原に比べ、バブルで弾けてしまった佐渡は各方面に借金などがあって分が悪い。佐渡は昔のよしみから、“北陸の女帝”の異名を持つ洲崎組組長の洲崎香矢に運動資金を提供して貰うことにした。香矢が佐渡側についたことで、香矢の亡夫の舎弟でありながら現在は海原派に身を置く神鳥組組長・神鳥亮平は、難しい立場に追いやられるだろうと胸騒ぎを覚える。そのころ、香矢を姐と慕っている神鳥の妻・静尾の弟の新が、2年の刑を終えて刑務所から出所した。香矢の家を訪れた新は香矢の愛娘・香織と出会い、お互い魅かれあうものを感じるが、素直でない性格のふたりは諍いを繰り返し、それはやがて洲崎組と神鳥組の小競り合いにまで発展してしまう。これにより、神鳥は海原の参謀・市元の指示で、佐渡とその後ろ盾の香矢を討つことを命ぜられる。香矢からの資金提供によりすっかり形勢を逆転させた佐渡は、香矢と兄弟の盃を交わして、さらに跡目に近づこうとしていたが、琵琶湖畔のホテルで行われた佐渡の激励会で、市元の送り込んだ刺客が佐渡を殺害し、会に出席していた香矢も神鳥に銃口を向けられた。もはやこれまでかと思ったその時、ようやく香織に自分の気持ちを打ち明けて結婚していた新が、義理の母である香矢の命を守ろうと、身をていしてそれを阻んだ。神鳥も義弟を撃つことはできず、市元の計画は失敗に終わって、神鳥は殺されてしまった。坂松組組長には入れ札の結果、海原が就任することになったが、海原は就任後まもなく、香矢の送った刺客・崎津によって殺され、その跡目に立とうともくろんだ市元も静尾によって殺害される。ところが、これは全て香矢の仕組んだ筋書き通りの展開だった。彼女は極道界の頂点を極めるという自らの野望のために、この危険な賭けにうって出たのだった。彼女を邪魔する者がいなくなった今、その野望は現実のものになろうとしていた。

作品データ

製作年 1996年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 114
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スタッフ

監督 中島貞夫
企画 日下部五朗
プロデューサー 奈村協小柳憲子
原作 家田荘子
脚本 高田宏治
撮影 木村大作
照明 安藤清人
編集 玉木濬夫
録音 伊藤宏一
美術 野尻均
音楽 大島ミチル
スクリプター 田中美佐江
スチール 大木茂
主題歌 工藤静香

キャスト

洲崎香矢 岩下志麻
神鳥静尾 かたせ梨乃
神鳥亮平 石橋凌
村木新 原田龍二
洲崎香織 工藤静香
佐渡拓磨 北村和夫
市元裕兵 中尾彬
海原泰明 原田大二郎
崎津清 火野正平
杉岡武子 南田洋子
松島明光 小西博之
松島仁美 川島なお美
南美 及川麻衣
三浪周造 羽場裕一
園部行雄 湯江タケユキ
穂高建造 近藤等則
井出正雄 薬師寺保栄
河津明 伊藤洋三郎
麻美 速水典子
河津夏枝 久野真紀子
三浪安岐 若山幸子
清原友厚 浜田晃
木戸川亘 織本順吉
勝俣剛志 石倉英彦

レビュー

工藤静香ねえ

投稿者:矢口渡

(投稿日:2020/1/30)

安定で、興行収入を稼ぐ極妻。岩下志麻の安定感と、工藤静香の取…

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2020/10/27更新
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