映画-Movie Walker > 作品を探す > 急にたどりついてしまう

東京郊外の町を舞台に、ソーセージ屋で働く青年を軸にして人々の息づかいを捉えていくリアルライフ・ムーヴィー。監督・脚本は映画批評も手掛ける詩人の福間健二で、初の長編劇映画となる。実質的なプロデュースをピンク映画の俊鋭監督であるサトウトシキと瀬々敬久が担当し、スタッフ・キャストともにピンク映画界から多数参加。主演は「嵐の季節」の伊藤猛。共演は新人の松井友子

この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

「1・この町で、夢のかたすみで」東京の西の郊外の小さな町。ソーセージ屋の工場で働く信次がこの町に来て二年になる。趣味は歩くこと。工場では孤児として育った正夫に慕われ、アパートには素姓の知れぬ衆木という男が居候している。ある日、信次が部屋に帰ると、衆木とこの町を出る約束をしているという女の子・リサがいた。二人は名前の告白ゲームをして衆木の連絡を待ち、深夜に待ち合わせ場所に行くが、いったん衆木の車に乗り込んだリサは結局この町に残ることになる。数日後、信次は飲み屋でリサと再会し、酔ったリサは一人暮らしの身の上を語った。その頃、リサの幼なじみで立川ピストルズというグループのリーダーだったテルオが町に戻ってくる。 「2・目をさましてからも」散歩していた信次は、テルオに悪戯されかけたリサと出くわす。その夜、二人は信次のアパートとリサの家を行ったり来たりした末に身体の関係を持った。リサの家に泊まった信次は、翌日仕事をサボってリサと一緒に一日を過ごす。テルオは信次の存在を知って苛立ちを募らせ、リサはテルオに失望していた。落ち着かないリサは信次にも突っかかり、心をすれ違ったままにして信次はリサの家を出て行く。 「3・理由はそれだけではないが」ミスをした正夫を叱る先輩の田村と言い合いをした信次は、工場を飛び出した。飲み屋にいるとテルオがやって来て挑発する。それから何日か、信次は仕事に行かず町を歩き回っていた。久しぶりに姿を現わした父親とベンチで話をし、その後、正夫が居所のわかった姉の舞踏公演に行くのについていき、二人の対面の場面に立ち会う。一方、リサの家にはイギリスから母親が戻っており、母親は宗教詩でリサを諫めていた。 「4・急にたどりついてしまう」リサが夜の通りを歩いている信次を見つけ、二人は口づけを交わす。信次がリサの家に招かれた夜にリサの母親は倒れ、リサは働くことになった。仲間のカッチンに反抗され孤立したテルオは、金をゆすろうとした男と揉み合ううちにナイフで刺してしまう。テルオは遠くへ逃げる前にリサに会いに来た。テルオの車を見送ったリサと信次は、次の章に向かって歩き出している。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

製作年 1995年
製作国 日本
配給 タフ・ママ(配給協力*ビターズ・エンド)
上映時間 90
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 福間健二
製作 本多昇禰屋順一福間健二
脚本 福間健二
撮影 小西泰正
音楽 THE WAR BABYSd-ga-show
編集 金子尚樹
同期同時録音 浅沼幸一
スクリプター 田中小鈴
スチール 秦岳志
助監督 松岡邦彦女池充
監督補 上野俊哉
照明 櫻井雅章
制作 サトウトシキ瀬々敬久

キャスト

立花信次 伊藤猛
中山リサ 松井友子
テルオ 北風太陽
正夫 今泉浩一
衆木 小林節彦
田村 田中要次
エリ子 伊藤清美
キー坊 仙波豊喜
カッチン 川瀬陽太
洋子 室野井洋子
芳恵 沖島富美子
立花健作 岡田潔
中山秀子 船場牡丹
剛造 杉田丈作
北川 原将人
メイコ 中沢純子
刺される男 細谷隆広
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 急にたどりついてしまう