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「釣りバカ日誌」シリーズ六作目。講演会で岩手県・釜石にやってきた浜ちゃんが、社長に間違われ、珍騒動が持ち上がるというもの。マドンナ役は『キャッツ』などのミュージカルで活躍してきた舞台女優の久野綾希子。その娘役に喜多嶋舞が抜擢された。

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鈴木建設・営業三課の浜崎は相変わらず釣りに明け暮れる毎日を過ごしていた。一方、社長の鈴木は、バブル崩壊などの影響で諸問題に囲まれ釣りを楽しむ暇もない。その上、妻の海外旅行でやもめ生活を余儀なくされていた。そんな鈴木を家に招待した浜崎は、釜石に行ってアイナメを釣ろうと提案した。奇遇にも週末、釜石で講演会を行うことになった鈴木は喜び勇んで、浜崎を半ば誘拐するように連れ、岩手県へと出掛けた。釣りざんまいの一日を過ごした鈴木は大満足。疲れ切った浜崎を車の後部座席に乗せて講演会のために用意された宿へ向かった。しかし、出迎えた市職員は浜崎を社長と間違えてしまい、逆に運転手と間違えられた鈴木は、美しい仲居の澄子に世話をやかれることになるのであった。澄子が結婚間近の一人娘を持つ未亡人なのを知った鈴木は、彼女にほのかな恋心を抱く。一方社長に仕立てられた浜崎は、無事講演会を努め、市職員たちや澄子を騙し通した。東京に帰ってくると、娘の結婚式のために東京にやってきた澄子が、鈴木を訪ねてきた。結婚式にも身分を偽って出るつもりであった二人だが、ちょうど居合わせた記者の橘が浜崎の身分を暴露してしまい、鈴木はついに自分が社長であることを白状した。

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作品データ

製作年 1993年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 96
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スタッフ

監督 栗山富夫
プロデューサー 瀬島光雄中川滋弘
原作 やまさき十三北見けんいち
脚本 山田洋次関根俊夫梶浦政男
撮影 安田浩助
音楽 かしぶち哲郎
美術 重田重盛
編集 鶴田益一
録音 近藤勲
スチール 野上哲夫
助監督 花輪金一
照明 栗木原毅

キャスト

浜崎伝助 西田敏行
浜崎みち子 石田えり
佳奈 喜多嶋舞
太田八郎 中本賢
戸川純
前原運転手 笹野高史
佐々木課長 谷啓
秋山専務 加藤武
草森秘書室長 園田裕久
掘田常務 前田武彦
久江 丹阿弥谷津子
澄子 久野綾希子
鈴木一之助 三國連太郎

『釣りバカ日誌』(22作品)

釣りバカ日誌20 ファイナル
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西田敏行×三國連太郎の国民的人気シリーズ映画20作目の最終章

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石川県を舞台に、石田ゆり子をゲスト女優に迎えたシリーズ17作目

  • 釣りバカ日誌イレブン (2000年2月5日公開)

    おなじみの釣りバカコンビ・浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を、沖縄を舞台に描いた人気コメディ・シリーズの通算第13弾。

  • 花のお江戸の釣りバカ日誌 (1998年12月23日公開)

    おなじみハマちゃんとスーさんのコンビが繰り広げる人情喜劇シリーズの第12弾となる、時代劇作品。

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