映画-Movie Walker > 作品を探す > くまちゃん

中年彫刻家と劇団の若い女優との恋を取り持つ、くまのぬいぐるみそっくりの宇宙から来た生物“くまちゃん”の活躍を描くファンタジー。監督は「夢を追いかけて」の小中和哉で、くまちゃんというキャラクターは脚本を担当した兄の千昭とともに彼が8ミリ自主映画時代より描いてきたモチーフ。ヒロインにはCFなどで活躍し、これが映画デビュー作となる川合千春が扮している。

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前衛彫刻家の石堂昭雄が製作に熱中している時夜空から卵形のカプセルが落ちて来た。その中から出て来たのは、ぬいぐるみのくまそっくりの宇宙人“くまちゃん”。くまちゃんは昭雄の言語中枢をコピーして、彼の本音をズバズバと彼そっくりに話す。昭雄には二〇歳も年下の劇団員の恋人・中尾桂がいたが、離婚経験のある昭雄は女性を愛することにとても臆病になっており、どうしても彼女に肝心な一言が言えない。彼はくまちゃんを悩める自分の妄想の産物と思っていたが、いつしかくまちゃんは彼の良き相談相手となり、彼の虚栄心も次第にほぐれていく。その頃、くまちゃんを密入国者と勘違いした警視庁の斉藤刑事たちの捜査が始まり、また昭雄の前妻だった弘美はくまちゃんをマネージメントしてひと儲けしようと、TVスタッフとともに追いかけていた。やがて、桂の劇団の芝居の幕が開いた。そのクライマックス、桂扮する少女の台詞に『そんな考えは間違っている!』と昭雄の声が場内に轟く。その声は実はくまちゃんが発したものだったのだが、そのまま昭雄は芝居を続けるかのように桂と会話を始めた。いたたまれず舞台を走り去る桂を追いかけ、昭雄はついに愛を告白した。くまちゃんの役割は終わり、一年と十三日後、昭雄と桂の間には可愛い赤ん坊が生まれていた。一方、くまちゃんは次なる悩める中年男、斉藤刑事にまとわりついていた。

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作品データ

製作年 1993年
製作国 日本
配給 ポニーキャニオン=ヘラルド・エース
上映時間 98
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スタッフ

監督 小中和哉
製作 田中迪佐藤博久小中明子
プロデューサー 加畑圭造宮直樹志田篤彦
脚本 小中千昭
企画 馬越勲吉田久幸小中和哉
撮影 志賀葉一
音楽 うさうさ八木橋敬也小中千昭
美術 小林巧
録音 西岡正己
スチール 斉藤純二
助監督 竹内敬明
照明 白石宏明

キャスト

石室昭雄 草刈正雄
中尾桂 川合千春
小田切卓 曽我泰久
平田沙枝 藤井千夏
三鷹喜也 田口トモロヲ
下山和則 大杉漣
斉藤真 上田耕一
守屋紀一郎 サブ
川瀬弘美 風祭ゆき
くまちゃん(声) 冨永みーな

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