映画-Movie Walker > 作品を探す > 決闘鍵屋の辻

製作は「女ごころ誰か知る」の本木莊二郎、脚本は「白痴」の黒澤明が書き、監督には「逢魔が辻の決闘」の森一生が当たっている。撮影は「吾子と唄わん」の山崎一雄。出演者の主なものは「馬喰一代(1951)」の三船敏郎、「武蔵野夫人」の片山明彦、「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の浜田百合子徳大寺伸などのほか、志村喬千秋実など。

3/5
総評価数 1
レビュー 0
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (0)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (1)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

寛永十一年十一月七日、伊賀上野の鍵屋の辻で荒木又右衛門が義弟渡邊数馬の助太刀をした時、仇河合又五郎の附人三十六人を斬り倒したと云われているが、実録では二人しか斬っていない。しかも、弟の仇であるのを父の仇とし、立派な人物の河合甚左衛門を悪人にしたてているが、忠実な記録は誇張された作り話よりも興味がある。……鍵屋の辻から五年前、渡邊数馬の弟靭負が河合又五郎に殺された。靭負は池田家の家臣である。又五郎は旗本安藤右京之進の家中なので、幕府は大名と旗本の争いが起こるのをおそれ、又五郎を江戸構いにした。弟の仇討を願い出た数馬には池田家の剣術指南荒木又右衛門が助太刀に立ち、又五郎の助太刀は伯父の河合甚左衛門であった。又右衛門と甚左衛門は親友の間柄で狙う身と狙われる身に分かれ、お互いに運命の皮肉を嘆きつつ放浪の旅をつづけた。五年の月日は夢とすぎ、又右衛門の一行は鍵屋の辻に又五郎の一行を待伏せた。又右衛門は甚左衛門と又五郎の妹婿櫻井半兵衛を斬り、重傷を負った又五郎は数馬に止めを刺された。見物人の群の中に消えて行く又右衛門の姿には寂しい影が宿っていた。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

製作年 1952年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 81
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 森一生
製作 本木莊二郎
脚本 黒澤明
撮影 山崎一雄
音楽 西梧郎
美術 松山崇

キャスト

荒木又右衛門 三船敏郎
渡邊数馬 片山明彦
川合武右衛門 小川虎之助
森孫右衛門(六助) 加東大介
鍵屋三右衛門 高堂国典
萬屋喜右衛門 杉寛
河合甚左衛門 志村喬
河合又五郎 千秋実
荒木の妻みね 浜田百合子
六助の父 左卜全
櫻井半兵衛 徳大寺伸
虎屋 山田禅二
虎屋の女房 広瀬嘉子
鍵屋の小女 津山路子
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 決闘鍵屋の辻