TOP > 上映中の映画作品を探す > ヒルコ 妖怪ハンター

ある田舎の中学校にて巻き起こる謎の妖怪の恐怖を描くSFホラー。諸星大二郎原作「海竜祭の夜」の映画化で、脚本・監督は「鉄男」の塚本晋也。撮影は「大誘拐 RAINBOW_KIDS」の岸本正広がそれぞれ担当。

3/5
総評価数 1
レビュー 0
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (0)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (1)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)
見たい映画に
登録した人
1

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

稗田礼二郎は考古学の新進気鋭の学者として知られていたが、ある学説を唱え始めてからは、ほとんどその存在は忘れ去られようとしていた。そんな稗田のもとへ、義兄で中学校教師の八部から、古代人が悪霊を静めるために造った古墳を発見したという手紙が届く。さっそく現地へと向かう稗田だったが、八部の姿はなく、それどころか教え子の令子と共に謎の失踪事件を起こしていた。一方、夏休みでだれもいない学校では、八部の息子のまさおが友達を連れだって、父親の行方を探していた。そこで令子の姿を見たまさおは、不思議な雰囲気に包まれ、何やら得体の知れない生物が徊回し、まさおの背中が煙をあげて急に痛みだした。そして、そんな危機に陥ったまさおを救ったのは稗田だった。稗田とまさおは妖怪退治の武器を手に暗い構内を探索する。そこには血の海とおぞましい首なし死体があった。彼らの恐怖感がつのる中、静かな女の歌声が聞こえてくる。それは令子の声だった。しかし、彼らの前に現れたのは、首だけのヒルコとなった令子の姿だった。調理室は地獄絵を見るような惨劇となった。そして何とかヒルコの魔手から逃れた二人は、偶然八部が書いたヒルコ古墳ノートを発見する。そのノートには、古墳を開けるためには呪文が必要であると書かれていた。ヒルコを捕まえ、封じ込めなければ大変なことになると知った稗田は、不気味な形相をした用務員・渡辺からこの土地の秘密を聞き出すが、自分もヒルコに変身していくのをさとった渡辺は自殺してしまう。古墳の絵図からその中心は学校にあり、その入口は用具置場にあることを説き明かした稗田は、ようやく石櫃にたどりついた。その扉の中に足を踏み入れた二人は、そこでヒルコに変身していく八部の姿を見る。そして無数のヒルコが襲いかかってきた。稗田とまさおは、悪魔を封じ込める呪文をとなえながらヒルコと死闘の末、危機を脱するのだった。

作品データ

製作年 1991年
製作国 日本
配給 松竹富士
上映時間 90
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

企画 堤康二
製作 中沢敏明中村俊安樋口正道
エクゼクティブ・プロデューサー 長谷川安弘
原作 諸星大二郎
脚本 塚本晋也
監督 塚本晋也
撮影 岸本正広
音楽 梅垣達志
美術 赤塚訓
録音 影山修
照明 小中健二郎
スチール 松村麻理子
編集 黒岩義民
助監督 桜田繁
製作協力 ウィングス・ジャパン・インク日映エージェンシー

キャスト

稗田礼二郎 沢田研二
八部まさお 工藤正貴
月島令子 上野めぐみ
八部高史 竹中直人
用務員・渡辺 室田日出男
月島令子の母 余貴美子
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/10/31更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 上映中の映画作品を探す > ヒルコ 妖怪ハンター