映画-Movie Walker > 作品を探す > 激動の1750日

日本最大の暴力組織の首領の座を巡っての約五年間にわたる抗争を描く。志茂田景樹原作「首領を継ぐのは俺だ」の映画化で、脚本・監督は「女帝 春日局」の中島貞夫。共同脚本は村尾昭大津一瑯。撮影は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の佐々木原保志がそれぞれ担当。

4/5
[?]評価方法について
総評価数 3
レビュー 1
投票 2
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 0% (0)
星4つ 100% (3)
星3つ 0% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 0% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

日本最強最大の暴力組織は、今かつてない危機を迎えていた。三代目・神田一政組長を失い、さらに四代目候補の若頭・山地辰一が急死。こうした相次ぐトップの死によって組は大きく動揺していた。そして、跡目が決まらぬまま一年がたった。直系組長89名が列席する神岡組定例幹部会、ここで川井が四代目に立候補を宣言する。古参グループは賛同したが、若頭・時津不在の会議は無効とし、山辰組二代目組長・若竹正則が異議を唱え、これを若手幹部の面々が強く支えた。古参VS若手の議論は烈しく対立、平行線のまま流会した。こうして四代目の座をめぐって両者の暗闘が始まるが、若手らの離反を恐れる三代目姐のひろ子は川井らを呼びつけ、四代目は時津に!と言い放った。この時点で神岡組を去った川井は、新組織を結成しこれを八矢会と命名した。そしてここに日本全土を揺るがす抗争の火ブタが切って落とされた。それによって双方のヒットマンの動きが激しく入り乱れ、時津はその銃弾を浴びて死亡。かくて神岡組はその巨柱を一瞬にして失った。その四日後、神岡組は緊急幹部会を招集し、四代目代行に舎弟頭の兵頭七郎を、若頭に若竹を決定し、強力な団結でこの戦争に臨む決意を固めた。その時、先頭に立って戦う若竹の耳に、ひろ子の死の報せが入った。恩人であるひろ子を喪った若竹らは、その深い悲しみの中で戦いを続行しながら逃亡中の時津の仇・力石を追った。ヒットマン力石を挟んで、ヤクザ社会のしがらみに苦しみながらも戦わざるを得ない南原と本堂。やがて両組は凄惨な銃撃戦を交し、その中で力石は蜂の巣となって死んでいった。こうした双方の報復に次ぐ報復によって、犠牲者の数は増えていく。ヤクザ社会の長老仁王会会長は、この事態を憂慮、仲裁に乗り出したものの、この血で血を洗う抗争はなお続くのだった。

見たい映画に
登録した人
3

作品データ

製作年 1990年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 115
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 中島貞夫
製作 俊藤浩滋高岩淡
プロデューサー 厨子稔雄豊島泉
原作 志茂田景樹斯波道男
脚本 村尾昭大津一瑯中島貞夫
企画 佐藤雅夫
撮影 佐々木原保志
音楽 小六禮次郎
美術 佐野義和
編集 玉木濬夫
録音 伊藤宏一
スチール 中山健司
助監督 藤原敏之
照明 安藤清人
B班監督 土橋亨

キャスト

若竹正則 中井貴一
成瀬勇 中条きよし
高市次郎 加藤昌也
若竹美佐子 有森也実
岩間直秀 中尾彬
兵頭七郎 品川隆二
竜野誠 清水健太郎
浅利本部長 誠直也
伊達順治 本田博太郎
根岸力男 三上真一郎
時津忠久 萩原健一
久美 小野さやか
千春 林美里
ナツミ 高樹陽子
昌平の母 中島葵
塩崎昇 志賀勝
北上一徳 小林昭男
末次数馬 成瀬正孝
南原幸一 趙方豪
島中昭 南条弘二
仁王顕正 丹波哲郎
本道高道 石立鉄男
松永良介 火野正平
川井勝司 夏八木勲
神田ひろ子 岡田茉莉子
力石竜二 陣内孝則
荒巻重信 渡瀬恒彦

レビュー

任侠映画のバイブル

投稿者:たっくん

(投稿日:2014/03/28)

実際にあった抗争の山一抗争 (山口組と一和会) をモデルにし…

[続きを読む]

支持者:0人

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 激動の1750日