TOP > 上映中の映画作品を探す > 陽のあたる坂道(1958)

石坂洋次郎の読売新聞連載小説の映画化。田坂具隆池田一朗の共同脚本を「今日のいのち」の田坂具隆が監督、「素足の娘」の伊佐山三郎が撮影した。主演は「錆びたナイフ」の石原裕次郎北原三枝、「佳人」の芦川いづみ渡辺美佐子、その他、千田是也轟夕起子山根寿子小杉勇などのベテランも出演。

4/5
総評価数 1
レビュー 0
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (0)
星4つ 25% (1)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)
見たい映画に
登録した人
2

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

田代玉吉は出版会社の社長で、家族は妻のみどり、長男の医大生雄吉、少々ひねくれ者だが自由奔放な次男信次、それに足のわるい娘のくみ子。女子大生倉本たか子は、くみ子の家庭教師であり彼女のアパートの隣室に、高木トミ子と一人息子の民夫が住んでいた。ある日、父の玉吉と話をしていた信次は、ふとしたことから自分が父と柳橋の芸者との間に出来た子であることを知った。数日後くみ子はたか子を誘ってある喫茶店に行った。彼女はくみ子の夢中になっているジャズシンガーが、民夫なのでびっくりした。正月の元旦、信次はたか子の話からトミ子が自分の実母であると感知して、アパートをたずねた。しかしトミ子は不在で、留守居の民夫は裕福そうな信次に反感を抱いて、彼を部屋に入れようとしなかった。母のみどりは信次のことを心配して、やさしく彼をなぐさめた。信次の心の中には、たか子への愛情が芽生えていたが、持前のひねくれで、率直に言えなかった。当のたか子は雄吉とスキーにいって求婚されたが、なにか二人の間に隔りを感じ承諾できなかった。くみ子は医師の診断をうけ、足のなおるのがわかったので、民夫に結婚したいといった。その頃、雄吉はファッションモデルのゆり子と問題をおこし、そのいざこざを信次におっかぶせてしまった。しかし、信次が悪いのではないことを知ったたか子は、彼の情熱的な青年らしい真情を感じた。くみ子とたか子の計らいで、信次は民夫と会い、大喧嘩をしたがいつしか二人は兄弟愛に結ばれていった。その帰途、信次はたか子を踊りに誘い、強引に接吻した。一度は怒ったたか子も、彼の胸に抱かれるのだった。くみ子と民夫の明るい顔にも、田代家の前の坂道にも、暖かい春の陽ざしが、彼らを祝福するかのようにふりそそいでいた。

作品データ

原題 Street in the Sun
製作年 1958年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 189
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

キャスト

倉本たか子 北原三枝
田代玉吉 千田是也
田代みどり 轟夕起子
田代雄吉 小高雄二
田代信次 石原裕次郎
田代くみ子 芦川いづみ
高木トミ子 山根寿子
高木民夫 川地民夫
弥五郎 天草四郎
清吉 佐野浅夫
よね子 紅沢葉子
竹子 新井麗子
花子 田中筆子
初子 早川十志子
郵便配達 千代京二
川上ゆり子 渡辺美佐子
上島健伍 小沢昭一
健伍の仲間A 木島一郎
健伍の仲間B 柳瀬志郎
健伍の仲間C 柴田新
塩沢博士 小杉勇
婦長 志賀夏江
弘前の看護婦 樋口かほる
「みみづく」のバーテン 成田裕
「みみづく」の酔ぱらい 阪井幸一朗
「オクラホマ」のボーイ 沢本忠雄
一杯のみ屋の親爺 鈴木三右衛門
一杯のみ屋の与太者 土方弘
キャバレーのマネージャー 片山阡二
田代家の女中A 鏑木はるな
田代家の女中B 福田文子
K病院の看護婦 堀川京子
若い女 須田喜久代
(幼年時代)雄吉 大滝重興
(幼年時代)信次 松本薫
(幼年時代)くみ子 須藤和実
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/9/24更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 上映中の映画作品を探す > 陽のあたる坂道(1958)