映画-Movie Walker > 作品を探す > おんな船頭唄

水郷潮来を背景に三橋美智也の唄をのせて描く歌謡メロドラマ。監督は「乙女心の十三夜」の小林桂三郎。“小説の泉”に連載された瀬戸口寅雄の原作を戸塚量也と小林桂三郎が脚色、撮影担当は「快傑耶茶坊 (前後篇)」の中尾利太郎。主な出演者は「雑居家族」の安井昌二、「東京バカ踊り」の宍戸錠木室郁子、「あの娘が泣いてる波止場」の三橋美智也、その他堀恭子広岡三栄子など。

0/5
この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

父亡きあと、病弱の母を抱えた白井あや子は、水郷潮来で釣り舟の船頭をやり、家計を支えていた。あや子には、バスの運転手をしている宮川という恋人があった。あや子の親友寺島雪江は宮川と同じバス会社で車掌をしていたが、二人の恋を祝福しながらも何となく妬ましく感じていた。しかし宮川は近頃、遊覧船の機関士山形健二が、あや子を愛しているらしいと知り、彼女に冷く当っていた。一方、山形はあやめ屋の女将加代からあや子と宮川の仲を聞き、妻亡きあとの心の寄り杖をへし折られたように感じた。あやめ祭りの夜、艶歌師三田道也と仲間の徳さんはヨタ者常吉や仙公に襲われたが宮川に助けられた。山形はあや子の留守宅に母親の房を訪れ、あや子との結婚を申し込んで房を喜ばせたが、通りかかった宮川に立聞きされてしまう。宮川は絶望の末、遂に東京へ去った。あや子は或る日、とがめられるまま房に宮川の子を宿したことを告白した。失望した房は数日して死にあや子もやがて過労で倒れた。そんなあや子を山形は心を尽して看病に努めたが、「宮川さん……」という彼女のうわ言を聞き、さらに医者から妊娠四カ月だと知らされて呆然とした。しかし生れる子を我が子として育てることに決心した山形は改めてあや子に結婚を申し込み、二人はその春に結婚した。秋には子供も生れ、山形の喜びは大きかったが、やがて来たあやめ踊りの日、雪江は雑沓の中に宮川の姿を見付け、あや子に知らせた。あや子は再び愛の板挟みに悶えたが意を決して子供は山形の子であると言い切り、山形の妻として以外生きる道のないことを訴えた。翌朝、宮川は山形、あや子雪江らに送られて思い出多い潮来を去って行った。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

製作年 1956年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 65
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

キャスト

山形健二 安井昌二
宮川勇 宍戸錠
三田道也 三橋美智也
坂本徳治 島村謙二
白井あや子 堀恭子
あや子の母房 環歌子
寺島雪江 木室郁子
加代 広岡三栄子
常吉 高品格
仙公 光沢でんすけ
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > おんな船頭唄