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投稿レビュー(1件)楊貴妃は星3つ

溝口監督作品としては残念な出来 (投稿日:2015年6月13日)

楊貴妃の物語を描いた溝口健二監督作品。
京マチ子、森雅之の主演。

皇帝に次々と3人の娘を見せては、皇帝の目には留めてもらえぬ楊の一族。
「自分の娘が皇帝の妃にでもなれば、自分の立身出世が…」という腹黒い一族が、次に差し出した娘は、台所で真っ黒になって働いている女中(京マチ子)であった。

皇帝は、亡くなった前の妃を想い続ける日々。
そこに、タイシンという娘(京マチ子)が現れるが、「私は自ら望んで来たのではない。陛下に慕われている前のお妃様が幸せだ」との率直な発言に、皇帝は惚れこみ、妻とする。

二人が、「長安の祭りの晩」を楽しむ場面が、観ていて楽しい。

楊一族の暴政に反抗する市民の声が高くなり……
といった物語であった。

大映としては、この『楊貴妃』と『新平家物語』の極彩色カラー映画を溝口健二監督に撮らせたが、両作品とも溝口作品としてはイマイチの出来となり、残念。
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投稿:たっかん

評価:2
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