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投稿レビュー(1件)舞妓物語(1954)は星4つ

「若尾文子映画祭」~「制服姿と舞妓姿と」 (投稿日:2015年8月3日)

2015年8月3日、角川シネマ新宿で開催されている『若尾文子映画祭』にて鑑賞。

若尾文子の「清楚な制服姿」と「綺麗な舞妓姿」を観ることができる映画であったが、浪花千栄子が出演しており「金の話」が付きまとう(笑)
浪花千栄子のエゲツなさは素晴らしく、右に出る者はなかなか居ない。杉村春子ぐらいか…

京都に着く汽車から降りてきた登女子(若尾文子)と英治(根上淳)。…この二人も良く共演しているなぁ~
どうやら、夜行列車で腹痛になった登女子を医学生の英治が治したとのこと。

登女子の母親(入江たか子)は肝臓ガンで英治の父親の病院に入院している。凄い偶然(笑)
この母親は舞妓だったのだが病気のため入院となり、医療費などを舞妓屋の女将(浪花千栄子)が立て替えているというあたりから、浪花千栄子の「金!金!金!」というエゲツなさが本領発揮(笑)

登女子は、母親の借金などを何とかするために舞妓となる。
東京から戻って来た英治とは、舞妓姿で再会し、英治ビックリ。
ただ、英治とのデートの時には、また学生服を着たり、普段着でスケート行ったりとなかなかグッドな衣装。

いつもの流れから行くと、「若尾文子と根上淳がくっ付くんだろうなぁ」と思って観ていても、根上を想う金持ち女が居たり、舞妓の若尾を身受けしたがる金持ち社長が居たり、と一筋縄では物語が運ばずに……といった感じで、話は進んでいく。

若尾文子主演作なのに、浪花千栄子の存在感が凄過ぎて、金の話が付きまとう物語であった。

なかなか楽しめる作品であった。
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投稿:たっかん

評価:4
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2020/10/21更新
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