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投稿レビュー(1件)ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐は星3つ

東宝特撮戦争映画の名作。 (投稿日:2007年3月4日)

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「ハワイ・マレー沖海戦」の東宝スコープカラー版。ミッドウェイの敗北を描いた映画。後に多くの東宝戦争映画、アメリカ映画にこの魚雷と爆弾付け替えシーンが採用されている。このシーンは、特撮シーンも挟むが臨場感があり成功している。実際に空母のセットを建造し、オープニングの甲板まで主人公の移動が大作映画としての風格を漂わせる。難を言えば、水しぶきや、船のミニチュアが小さく迫力がない。空母のセットまで建造したのだから、そこから実物を発艦させればいいのにと素人考えで思った。やはりこういう映画は、なるべく実物を使っていただきたい。しかし、この映画を観たせいで現在のCG技術を使って太平洋戦争を俯瞰できる映画を日本映画で観たい気持ちが強くなった。松林監督と脚本の橋本忍の意見がかなり違っていたようだ。松林監督は、軍隊いやらしい部分、流血を排除し正統派戦争映画を目指した。橋本忍は、正統派の中にも軍隊の非情さ(ランチが救助のため迎えに行ったところ、乗り切れない兵を軍刀で切りつけるシーン等)と流血を盛り込みたかったようだ。結果、21世紀の我々が見ると橋本脚本の方がより真実味があり、戦争を考えるきっかけになる作品なったのではないかと思いました。 »ガイドライン違反報告

投稿:上海十月

評価:3
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2020/7/14更新
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