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「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。

4/5
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フーテンの寅こと車寅次郎は、故郷・葛飾を離れ、弟分の登としがない稼業を続けていた。そんなある日、北海道でうまい仕事があるとの知らせに出発したが、途中なつかしい妹さくらや、おじ、おばの顔みたさに東京で下車したのが運のつき。茶一杯で退散と決心したが、中学時代の坪内先生の家の前を通りかかり、懐かしさの余り、玄関先で挨拶のつもりが、出てきたお嬢さんの美しさに惹かれ、さっきの決心もどこへやら、上がりこみ、飲むわ食うわがたたって、腹痛を起こし、病院へかつぎこまれた。苦手の注射を打たれて卒倒し、一週間の入院を命じられた。その上、退屈そうな入院患者相手に香具師の実演をやらかし、藤村医師に見つかって言い争いをしたあげく、登と食事に出たまま病院には戻らなかった。が、焼き鳥屋で無銭飲食の疑いをかけられ、大喧嘩の末に留置所入りの破目になった。さくらは泣くやら、おじとおばは怒鳴るやらで、逃げるように柴又を後にする。北海道の仕事はうまくいかず、再び登と本州に戻った寅は東京を素通りして、関西に来た。仲間から母親が関西にいると聞いていた寅は、偶然、坪内先生と一緒に買物をしているお嬢さんと出会った。お嬢さんに促され会いに行ったところ、その母親は、寅の夢の中に出てくるやさしい母親と違い、厚化粧をし、三流どころの連れ込み宿を経営する女だった。38年ぶりの再会を嘆いた寅は、そのまま坪内父娘と柴又に帰京。半月後、先生は他界し、寅が世話になった病院の藤村医師とお嬢さんの結婚を聞いた寅は、またも悲しみに打ちひしがれ、詑びるお嬢さんの言葉を胸に、登とともに柴叉を後にするのだった。

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作品データ

製作年 1969年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 93
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スタッフ

監督 山田洋次
製作 斎藤次男
原作 山田洋次
脚本 山田洋次小林俊一宮崎晃
企画 高島幸夫
撮影 高羽哲夫
音楽 山本直純
主題歌・唄 渥美清
美術 佐藤公信
編集 石井巌
録音 小尾幸魚
スチル 堺謙一
助監督 大嶺俊順
照明 内田喜夫
製作主任 峰順一

キャスト

車寅次郎 渥美清
車竜造 森川信
車つね 三崎千恵子
諏訪博 前田吟
川又登 津坂匡章
さくら 倍賞千恵子
坪内散歩 東野英治郎
坪内夏子 佐藤オリエ
お菊 ミヤコ蝶々
藤村努 山崎努
源吉 佐藤蛾次郎
桂枝太郎 太宰久雄
ホテル従業員・お澄 風見章子
御前さま 笠智衆
患者 財津一郎
江幡高志
北竜介
社長の妻・小春 水木涼子

レビュー

母親登場

投稿者:HAL

(投稿日:2008/08/20)

一作目の二本立てで1500円東劇13:30開演一人で。少しづ…

[続きを読む]

支持者:2人

『男はつらいよ』(49作品)

  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇 (1997年11月22日公開)

    渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。

  • 男はつらいよ 寅次郎の青春 (1992年12月26日公開)

    宮崎を舞台に、寅次郎と甥の満男のそれぞれの恋の行方を描く「男はつらいよ」シリーズ第45作。

  • 男はつらいよ 寅次郎物語 (1987年12月26日公開)

    死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。

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