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町田浩二の原作「詐欺の天才奮戦記」を江古武郎平戸延介が脚色し、「ニュージーランドの若大将」の福田純が監督したシリーズ第二作。撮影は宇野晋作が担当。

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大垂欽一は、人並みはずれた才能を悪しき分野に発揮し、当局から“通産省”との異名をとっていた。競輪で金をすられた欽一が、まず最初にカモったのは、署から詐欺係を拝命したばかりの駒形二郎。彼は店員に化けた欽一に三千円をだましとられ、その上泥棒と間違えられて店員に捕まる始末だった。一方、逃げのびた欽一は、知合いの可愛い子ちゃん大門幸子からも、競輪資金をちゃっかり失敬。だが、現実は厳しく、またまたすっからかんにされてしまった。そんなところを汚名を晴らさんと目を皿のように探し回っていた二郎とバッタリ。欽一は、その場をうまくかわしたものの、タバコ詐欺に失敗して、あえなく留置場行き。だが、プロを自認する欽一は、二郎刑事のカツ丼をせしめたうえに、脱出。さらに、被害者一同に罪を悔い改めると見せかけ、まんまと同情金をせしめた。かくして前科一犯、六ヵ月の冷い別荘暮しをつとめることとなった。やがて、刑期を終えた欽一は、颯爽と実社会へ出たものの、彼をつけ狙う二郎に悪事がばれて御用。二郎は欽一を正業につかせようと旭光産業に世話をした。ところが、この社長は給料を払わないために前科者を雇用するのだという。怒った欽一は取締役の名刺を使って外車を失敬。その頃、旭光産業の方では、黒田社長が大あわて、大汚職が露見、そのうえ自動車詐欺までかぶってしまった。欽一は捕ったものの大得意だった。

作品データ

製作年 1969年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 78
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スタッフ

製作 寺本忠弘安達英三郎
企画 浅井良二
原作 町田浩二
脚色 江古武郎平戸延介
監督 福田純
撮影 宇野晋作
音楽 小野崎孝輔
美術 育野重一
照明 下村一夫
録音 小沼渡
スチル 鳥井巌

キャスト

大垂欽一 萩本欽一
駒形二郎 坂上二郎
畑よし子 白川由美
大門千吉 桑山正一
大門幸子 岡田可愛
黒田哲也 大辻伺郎
木村秋子 宮地晴子
木村ひろみ 東明子
弁護士赤井 藤木悠
高橋主任 人見明
電気屋の店員 いわたがん太
電気屋のレジの女 田辺和佳子
電気屋の中年の客 記平佳枝
信玄袋のお婆さん 菅井きん
事務員 小林夕岐子
理事 近衛敏明
女事務員 岩本好恵
旭光産業・経理重役 佐田豊
旭光産業受付の女 内山みどり
隅田警察署・署長 二本柳寛
隅田警察署看守 たんくだん吉
隅田警察署警官 大前亘
いしだあゆみ
チコとビーグルス

レビュー

鈞ちゃんうまい!

投稿者:Zell

(投稿日:2009/5/25)

再見です。 演技は坂上さんより鈞ちゃんの方がうまいですね。…

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2020/10/31更新
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