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「お熱い休暇」の池田一朗がシナリオを執筆し、内川清一郎が監督した歌謡もの。撮影は「にっぽん親不孝時代」の黒田徳三が担当した。

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健一は、母久子の勤めるマーケットでアルバイトをしながら楽しい日々を送っていたが、一つだけ心配なことがあった。可愛がっていた鳩が病気にかかってしまったのだ。同級生昇は、健一を名医の紹介を条件に、文化祭の歌謡もの真似コンクールに出場させた。健一は見事に優勝。しかし健一は、これを根に持った学生ボスに鳩を殺され意気消沈。スーパーの顧客浅田夫人の女中美香は、そんな健一に心を痛めていた。神秘的なムードを持つ美香は、神様により、不思議な魔力を授かっていた。由治や美香は、音楽好きの昇、俊夫、広司を集めグループ・サウンズを誕生させた。久子は大反対したものの、美香の魔法にかかってはどうしようもなかった。見違えるように明るくなった健一。マーケットも若者たちの唄に明るくなった。ところが、花枝支配人は、久子を含め健一たらをクビにしてしまった。久子は、昇の父親で経営者の皿井に解雇の撤廃を要求した。皿井は久子に想いを寄せていた。そんな折り皿井は、久子にラブレターを送り、彼女の怒りをかっていた。昇は、親友健一の母と父親の結婚話を聞いて喜んだ。しかし、健一にはショックだった。家出した健一に、若ものたちは着き従った。一方、久子や皿井は大あわて。必死に彼らを連戻すのだった。やがて、健一は自分が久子の実の子でないことを知った。やがて、健一は自分を育ててくれた久子の幸せを祈り、皿井との結婚を祝福するのだった。

作品データ

製作年 1969年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 83
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スタッフ

製作 佐藤一郎椎野英之
脚本 池田一朗
監督 内川清一郎
撮影 黒田徳三
音楽 池野成
美術 小島基司
照明 今泉千仭
録音 長岡憲治
スチール 中山章
編集 広瀬千鶴

キャスト

山川健一 萩原健一
原由治 松崎由治
大沢広司 大口広司
伊部俊夫 田中俊夫
皿井昇 高久昇
美香 聖ミカ
久子 新珠三千代
弓枝 山岡久乃
皿井大五郎 須賀不二男
杉本充 名古屋章
浅田夫人 横山道代
支配人 大泉滉
白髭の神様 堺正章
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2020/10/28更新
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