映画-Movie Walker > 作品を探す > コント55号と水前寺清子の神様の恋人

「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛野村芳太郎山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂

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やくざの金一郎とラーメン屋の次郎太は、幼馴染の喧嘩友だちだった。高校時代、二人はともにタバコ屋のソメちゃんに失恋したが、新しい恋に希望をつないで別れた。それから十年。二人は、生まれたままの姿で再会した。ところが、二人の感激も束の間。その風呂屋の看板娘きよちゃんが、昔の恋人ソメちゃんに瓜二つだったので、のぼせあがり喧嘩を始める始末だった。その翌日から、失職中の金一郎は、次郎太のラーメン屋を手伝うことになった、その夜、金一郎は屋台を引張り街に出たが、ラーメン代をふみたおそうとした大熊組の子分と対決した。そしてあわや大乱闘という時、町の大ボス大熊が仲裁に入った。もともとやくざ志望の金一郎は、きっぷのよい大熊の仲裁ぶりに感服し、子分として置いてもらうことになった。ところが、これがもとできよちゃんの軽蔑を買ってしまい、悩むのだった。一方、次郎太にもチャンスが訪れた。大熊とスミ子との情事秘密を、本妻のとらから守ったからだ。次郎太は大熊から土地を借り、彼の人格をたたえたが、彼の恩師岩野や風呂屋の主人亀吉は渋い顔をするばかりだった。それもそのはず、大熊が駅前商店街買収をもくろみ、亀吉がそれに抵抗していたからだった。やがて、大熊が収賄事件で逮捕され、金一郎は自分がとんだ三枚目だったことを反省した。そして、せめてもの罪ほろぼしと大熊組に乗り込むのだった。亀吉はそんな金一郎を娘きよの婿にと望んだ。だが、きよには先生の息子で純一という恋人がいることを知っている金一郎は、二人の縁をとりもつのだった。

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作品データ

製作年 1968年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 89
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スタッフ

監督 野村芳太郎
製作 升本喜年杉崎重美浅井良二
脚本 山根優一郎吉田剛野村芳太郎
撮影 川又昂
音楽 崎出伍一
美術 芳野尹孝
編集 浜村義康
録音 栗田周十郎
スチール 赤井博且
照明 三浦礼
調音 松本隆司
タイトル画 水森亜土

キャスト

岡本金一郎 萩本欽一
山上次郎太 坂上二郎
山上愛子 悠木千帆
鶴田亀吉 伴淳三郎
鶴田きよ/煙草屋のソメ子 水前寺清子
鶴田三吉 佐藤蛾次郎
岩野鉄平 益田喜頓
岩野純一 藤岡弘
大熊大五郎 内田良平
大熊とら 関千恵子
西野スミ子 宮地晴子
磯田松代 中原早苗
タマ子 山岸映子
鍋島 野末陳平
辰吉 青山宏
八郎 小瀬朗
お巡りさん 三遊亭歌奴
ダンプ運転手 田中邦衛
女学生 生田悦子
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