映画-Movie Walker > 映画作品を探す > 関東女やくざ

「とむらい師たち」の藤本義一がシナリオを執筆し、「陸軍中野学校 開戦前夜」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「牡丹燈籠」の牧浦地志が担当した。

0/5
この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

神崎みな子は、兄の忠一の行方を探すために、同僚の白浜たまき、藤川よし枝と組んで関西の港街を流していた。ところが、この界隈を牛耳る畑中一家は、再三みな子たちの流しを妨害し、自分の経営するクラブの専属にしようとしていた。業を煮やしたみな子は、早速畑中一家の若親分吉蔵を訪ねた。ダイスでその決着を挑まれたみな子は、鮮やな手捌きで勝負に勝った。が、その帰りを畑中一味が待伏せていた。みな子は危ういところを畑中一家の客分、天野に救われたが、吉蔵の卑怯な仕打ちに、憤怒をおさえられなかった。そんな折、みな子は、ヒョンなことから兄に会った。みな子のボーイフレンドで、交通事故にあった作曲家志望の田村を最初に見つけ、病院に運びこんだのが奇しくも探し求めていた忠一だったのだ。忠一は、縄張り争いから花房一家の大幹部を刺し、その刑期を終えたものの、入獄中、彼の属する明星一家と花房一家との間に成立した、自分の身柄を花房一家の自由に任せるという手打ちに不満だった。そして、今は偽名を使ってホルモン焼屋を経営し、近く身二つになる洋子と楽しい日々を送っていた。ところが、忠一は坂口はじめ畑中一家に追及を受けていた。畑中一家と花房一家とは兄弟分の関係にあったのだ。兄の危険を感じたみな子は、忠一に洋子の故郷である九州への里帰りを勧める一方、兄夫婦を守ってほしいと天野に頼んだ。しかし、天野の返事は意外に冷たかった。それもそのはず、彼は花房一家の刺客でもあったのだ。忠一の居どころを知った天野は電話で呼びだした。忠一は翌朝五時の決闘に応じた。みな子は自分の軽率さを悔いたが、時すでに遅く、兄の目覚し時計を遅らせ、自らは男装をして現場へ現われた。みな子は軽傷を負った。相手をみな子と知って驚いた天野は、駆けつけた忠一とともに、黙って見逃してやるのだった。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

原題 Duel at the Quay
製作年 1968年
製作国 日本
配給 大映
上映時間 74
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

企画 辻久一
脚本 藤本義一
監督 井上昭
撮影 牧浦地志
音楽 渡辺岳夫
美術 上里忠男
照明 古谷賢次
録音 林土太郎
スチール 藤岡輝夫
編集 山田弘

キャスト

神崎みな子 大楠道代
白浜たまき 渚まゆみ
藤用よし枝 三条魔子
天野竜夫 細川俊之
田村健二 石山律
神崎忠一 亀石征一郎
神崎洋子 水町由香里
畑中吉蔵 渡辺文雄
坂口 大川修
松川 木村玄
民松 多賀勝
参一 諸口旭
敏子 毛利郁子
黒木現
小川 伊東義高
八六 松田剛武
三田 志賀明
黒眼鏡の男 西岡弘善
ミニスカートの女 光嵐子
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
僕と世界の方程式
僕と世界の方程式

国際数学オリンピックで金メダルを目指す少年の姿を描く実話ベースの青春ストーリー

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 映画作品を探す > 関東女やくざ