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深沢一夫がシナリオを執筆し、高畑勲が長篇動画をはじめて手がけた。撮影は「わんわん忠臣蔵」の吉村次郎

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昔のこと、寒い北国にホルスという少年がいた。ある日、狩に出たホルスは、狼の大群におそわれたが、岩の巨人モーグに助けられた。ホルスは、そのお礼にモーグが以前から苦しんでいた肩のトゲを抜いてやった。ところがそのトゲは、太陽の剣と呼ばれる素晴らしい剣だったのだ。錆びたその剣をかついで帰ったその夜、ホルスのお父さんは、息をひきとってしまった。ひとりぼっちになったホルスは、仲良しの子熊のコロを連れ、村に出かけたのだがしかしその途中、ホルスは悪魔グルンワルドの使いの大鷲に襲われ、崖から突き落されてしまったのだ。それを救ったのは、鍛冶屋のガンコ爺さんと幼ないフレップだった。元気をとり戻したホルスは、フレップのお父さんを殺した怪魚を、退治したのだ。手下の、大カマスを殺されたグルンワルドは、狼に村を襲わせた。ホルスは狼を追っているうち、廃墟の村を見つけ、そこで美少女ヒルダと出会ったのだが、グルンワルドの妹であるとは知らないホルスは、村にヒルダを、連れて帰った。村では、結婚式が行なわれていた。ヒルダは幸福そうな二人を鼠に襲わせ、ホルスの斧を盗み、村長の席を狙うドラーゴに与えた。ドラーゴは、村長を殺しそこなうと、その罪をホルスにきせてしまったのだ。村人たちにいじめられたホルスは、みんなグルンワルドの仕わざと知って、悪魔退治に出かけていった。このすきに、グルンワルドは村を襲った。一方ホルスは、途中で、ヒルダに襲われたのだが、ホルスはヒルダの剣を叩き落すと優しくヒルダをいたわってやった。ヒルダに人間の心がよみがえったのは、その時だった。ホルスは急いで村に帰ると、太陽の剣を磨きだした。やがて村が、狼や氷のマンモスに襲われた。だがその時、岩の巨人のモーグが太陽の剣に呼ばれて、現われてきた。モーグは相手を粉々にくだいた。ホルスもヒルダから買った空飛ぶ首飾りにのってグルンワルドを追い、太陽の剣で悪魔を滅ぼしてしまった。そしてホルスやヒルダそれに村人たちに永遠の平和が訪れたのだった。

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作品データ

原題 Little Norse Prince Valiant
製作年 1968年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 82
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スタッフ

演出 高畑勲
製作 大川博
脚本 深沢一夫
企画 関政次郎相野田悟原徹斎藤侑
作画監督 大塚康生
撮影 吉村次郎
音楽 間宮芳生
美術 浦田又治
背景 土田勇
編集 千蔵豊
録音 神原広巳
原画 森康二奥山玲子大田朱美小田部羊一宮崎駿

キャスト

ホルス 大方斐紗子
グルンワルド 平幹二朗
ヒルダ 市原悦子
村長 三島雅夫
ドラーゴ 永田靖
トト 横森久
モーグ 横内正
ピリア 赤沢亜紗子
チャハル 杉山徳子
ボトム 堀絢子
チロ 小原乃梨子
コロ 朝井ゆかり
マウニ 水垣洋子
ガンコ 東野英治郎

レビュー

日本昔話?な声以外は100点

投稿者:ムム

(投稿日:2008/08/02)

若い頃ですが…特徴のある声ですよね、やっぱり。 悪いとかで…

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